- Hashtag "#コーチング" returned 314 results.
こんにちは
昨日に引き続き、11番から17番までです。
11.他人の手柄を横取りする
12.言い訳をする
13.過去にしがみつく
14.えこひいきする
15.すまなかったとい気持ちを表さない
16.人の話を聞かない
17.感謝の気持ちを表さない
この中で、一つでも過去に行動してしまった事がないだろうかと思いを巡らせています。
特に可能性があるのは、12番の「言い訳をする」でしょうか?
自分の行動に責任を持つことの大切さは、とても重要なのですが、追い詰められると、つい口から出る言葉は「言い訳」なのではないかと。。
どの癖も、肝に銘じなければと思います。
こんにちは
昨日の続きです。今日は、4番目から10番目を見てみましょう。
4.人を傷つける破壊的なコメントをする
5.「いや」「しかし」「でも」で文章を始める
6.自分がいかに賢いかを話す
7.腹を立てているときに話す
8.否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う
9.情報を教えない
10.きちんと他人を認めない
となっています。
この中でも、特に五番目の「「いや」「しかし」「でも」で文章を始める」というのは、文章だけではなく、会議などの場面でも、つい言ってしまう事はないでしょうか?
どれをとっても、こんな行動はしないと思っていても、知らず知らずに行動してしまう事の無いように注意しなければと思います。
(明日に続きます)
こんにちは
私の本棚には、様々な本が並んでいますが、普段からコーチングを提供しているだけに
とりわけコーチングに関する本が多くなっています。
その中でも、「コーチングの神様が教える「できる人」の法則」マーシャル・ゴールドスミス著の中に書かれてい
るリストを紹介させていただこうと思います。
それは、「20の悪い癖」と言うリストで、このリストは、対人関係の行動、特にリーダーシップの行動に関わる問題点取り上げて解説されています。
今回は、最初の3個について転記して考えてみようと思います。
<リスト>
1.極度の負けず嫌い
2.何かひとこと価値をつけ加えようとする
3.善し悪しの判断をくだす
まず、一番目の「負けず嫌い」は、通常は必要な事だと思います。しかし、「極度」とつくと行き過ぎた状態になるといえます。つまり、相手を何が何でも説き伏せて優位に立ちたいと思う感情に支配されてしまうという事で誤った行動をしてしまうということなのでしょう。
2番目の癖には、こんな解説がされています。それは、「どんなことにでもちょっと口出ししたいという強い欲望」とあります。少しでも付加価値をつける事で相手に勝とうという意識の表れだという事です。
そして3番目の「善し悪しの判断をくだす」では、「他人を評価して、自分の基準を他人に押し付けようとする気持ち」という解説を読めば納得がいきます。
いかがでしょうか? 自分も、このような行動をしていないか謙虚に考えてみたいと思います。
(明日に続きます)
こんにちは
様々なビジネスを考えて形にするのは難しい作業ですよね
そんな新しいビジネスを考える上で、様々なフレームワークが存在します
今回「ビジネスモデルデザインの道具箱」著者:白井和康を読みながら
色々なデザインの手法があり、それを複数使う事によって新しい視点が見えてくるかもしれません。
ところで、コーチングもビジネスの一つと捉えた場合に、どんなビジネスモデルが考えられるのでしょうか?
提供するサービスがあり、クライアントと言う顧客が存在し、サービスを提供するための様々な「資格」というツールもあります。
すこし考えてみたいと思います。
こんにちは。
今回のタイトルは、広く知られている「シャーロック・ホームズ」の著者である
アーサー・コナン・ドイルが残したとされる数々の名言の中の一つです。
コナンドイルは、医師でありながら心理学に精通していたようです。
類似した表現ですが
「みるべき場所を見ないから、それで大切なものすべて見落とすのさ」という言葉も残しています。
私は、これらの言葉がとても好きで、「観察」という行動の深さが、日常でも大切だと思っています。
何気なく過ぎ去ってしまう毎日の中で、小さな変化を見逃さず、そこから新たな疑問を抱き、自分なりに答えを出すことは、楽しいし、特に人間関係を円滑にするためには欠かせない能力ではないでしょうか?
こんにちは。
昨日、AppleWatchの目覚まし機能を書きましたが、
アラーム機能としてのナッジ、つまり「ひじ等でそっと押す」事を知りました。
そこで、調べてみたところ、
ナッジ理論とは、行動経済学の中のひとつで、 2017 年にノーベル経済学賞を受賞した米シカゴ大学のリチャード・セイラー教授によって提唱された理論といことで、「肘でつつ
く」とか「背中を押す」という意味合いであり、人々を強要するのではなく自然に良い方向へ誘導し、自然な形で行動変容を促すようにするための理論との事です。
具体例を転記しますと
お財布事情の厳しいサラリーマンがうなぎ屋さんにいってメニュー表を開いたとします。そこには、「松1500円」「竹2500円」「梅3500円」のうな重メニューの記載がありました。
お金がない状況なら、通常は1番安い1500円の松を食べようかな……と思うかもしれません。しかし、5割以上が真ん中の2500円の竹を選ぶのです!
というような行動に関する理論なのです。
他にも、病院や、健康経営に取り組み企業などで、知らないうちに多く使われているようです。
なにより、コーチングでクライアント自身の行動変容を促すのも、ナッジのひとつなのだと思います。
こんにちは
会社員を卒業後、個人事業主として働き始めて2年ほど経ちますが
最近、ふと思う事があります。
それは、「仕事が楽しいと思えた時は、どんなときだったのだろうか」という事です。
長いサラリーマン人生の中で、会社に行きたくないとか、明日の会議に出たくないとか、
あのお客さんには会いたくないとか、いろいろなマイナス思考も多かったと思います。
しかし、中には、明日はいつもより早く会社に行きたいとか、いま手掛けている仕事が順調に進んでいる事を思いながら、さらに前に進め事にワクワクしたりする時もありました。
実際、仕事が楽しいと思える時とは、どんな時なのでしょうか?
・目標を達成したとき
・誰かの役に立っていると感じられたとき
・夢中になって取り組めているとき
・自分のアイディアが採用になったとき
・重要な案件を任せて貰えたとき
などなど、思い起こせば結構出来てきますね。
さて、コーチングや、私が最近所属しているメンターという働き方での「楽しいと思えるとき」は?、と考えるようになりました。
それは、やはり好きだからというベースがあり、その好きな事が、誰かの役に立っているという満足感から来るのかも知れません。
そんな、答えのない、でも大切な事をもっと考えてみようと思ってします。
こんにちは
昨日に続きです。
「問いかける技術」と言う本に書かれている「謙虚に問いかける」とは、
いったいどのような事なのでしょうか?
そもそも「謙虚」とは、どのような状態を指すのでしょう?
謙虚の定義として紹介されている内容を転記しますと以下の通りとなっています。
1.年長者や身分の高い人に接するときに抱く気持ち
2.偉業を成し遂げた人を前にして、畏怖の念から生まれる気持ち
3.その時々で必要な、相手に対してへりくだる気持ち(「今ここで必要な謙虚さ」)。
仕事を達成するために、時として私たちは誰かに頼る。そのことによって、
私たちはこの種の謙虚な気持ちを持つようになる。
読み進めていきますと、さらに具体的な事例が紹介されているのですが、
その謙虚な質問とそうでない質問との違いが4つに分類されて書かれているのですが、
私が、特に気になった分類が、「診断的な問いかけ」という分離でした。
その診断的な質問と言うのが、以下の4つなのですが、事例を見るとコーチングの時に使う質問の仕方と思わせる質問方法なのです。もちろんコーチングの場面では、前後の会話の流れがありますし一概には言えないのですが、少々衝撃を受けたのは事実です。
1.感情や反応に関わる質問
2.理由や動機に関わる質問
3.実際の行為に関わる質問
4.体系的な質問
ただ、冷静になって考えてみると、通常の会話の場面と、コーチングの場面では目的も違うからなのではないかと思っています。
今後も、さらに研究してみようかと思っています。
こんにちは。
昨日の続きですが、リーダーの多くの悩みの一つが、「部下との会話が続かない」と書きましたが、会話が続かない原因には、どんな事が考えられるのでしょうか?
まず会話が続かない現象の多くが、
「話しづらい部下がいる」「部下の反応が悪い」「一方通行で意思疎通ができない」などが考えられますね。
その原因の多くが、「意識が自分に向いている」と言えるでしょう。
つまり、「部下の反応を気にしすぎる」「部下の話を聞いていない」「自分の意見を押し通す」「すぐに部下に合わせようとする」などです。
このような状態では、部下との良好なコミュニケーションはできないですね。
では、どうすれば良いのでしょうか?
その対策の一つですが、部下との会話をする際に「好奇心を持って質問をする」事をお勧めしたいと思います。
コーチングを学ぶと、認める、聴く、質問するという基本を学びます。
どれも大切なスキルですが、ここでは「質問する」に焦点を当ててみたいと思います。
コーチングでの質問は、クローズド・クエスチョンは避けるようにと学びます。
しかし、「部下との会話が続かない」という状況のなかで、いきなりオープン・クエスチョンを使うのはハードルが高いと思います。
他のコーチからは批判もありそうですが、
私は、あえて最初はクローズド・クエスチョンを使う事で、部下との距離を縮めていく事をお勧めしたいと思います。
例えば、「朝ご飯はたべた?」「食べました」「何を?」「トースト」などのように、少しでも部下の事を知ろうと努める事が良いと思っています。
他にリーダーとしてできることはないでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは。
昨今60歳は、まだ充分に若いと言われます。
実際、私も還暦を迎えた時は、会社勤務をしていましたし、それなりに「やる気」に満ち溢れていました。
当時は、目前に迫っている退職後に、自身のやりたい事を模索し、コーチングの資格やなど、様々な準備を進めてきました。
しかし、実際に独立してみると、順風満帆というわけにはいきません。
ましてや、思いもよらない「コロナ蔓延」に翻弄され、徐々にモチベーションも削がれる日々を過ごしていまし。
そんな時に出会った本があります。
「60代ミッション」齋藤孝著 でした。
著者も還暦を迎えていて、この本の中で、「ミッションをもって、セカンドライフを生き抜く」事を推奨しています。
また、この本の素晴らしいには、各ペに左上に「ドッグイヤー」の折り返しがも施してあり、読み進めながら気に入った内容のページを後からも見つけやすいようになっている点です。
60代でなくても読む価値のある1冊だと思います。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account