《時節感慨・・呟記・・自転車!!》 “日本⇔スッゴイ・地道な技術革新Ⅲ!!” ∇ ∇ ∇ ∇ ∇ ∇ ∇ 此処のところデジカメに付いて色々と進化してることを記してきた。 関心あるから、と使っているから見えてくることがあって当たり前、、、か!! でもこれほどに一般化してるデジカメは、日本メーカーあってのことと思う。 需要と供給の関係かも知れないが、技術者現場の向上心は万国共通だ。 特殊仕様ではなく一般的使用のデジカメで(価格を度外視して)は、日本製が殆ど。 日本国内では、各メーカーがしのぎを削って技術向上を図っている。特徴も顕著。 一つ思うのは、ただ単に「人気ランキング」ということば。 確かにビジネスだ。売り上げてなんぼの世界ではあるが。。。! できうるものなら共存共栄であって欲しい。日本メーカーに望むこと。 「個性」って大切だと思うのだ。我ガ道を邁進しているシグマというメーカーに惹かれる。 △ △ △ △ △ △ △ 先日、紅葉見物に富士五湖の一部をまわった。途中「フジスピードウェー」近くを通って。 自動車の機械的頂点でのレース場でもあるが、自動車産業も日本は大躍進中だ。 その時、乗っていた車は日産車。さすがに我が地元の神奈川は、日産車が多い。 車社会でも日産は、2番手だ。世界で君臨してるのは、トヨタ自動車。 そんな車社会でも日産のスカGは、スポーツ車として、人気はダントツである。 僕個人は、誇れるもの等ない。でも日本の技術力を異国に参ると我が事の様に自慢している。 今ひとつ異国で自慢しているものに、自転車部品がある。これは、凄いことだ。 スポーツ自転車の部品では、イタリア製、日本製がほとんどだ。 かつて日本に「サンツアー」というユニークな自転車部品メーカーがあった。 商売が下手で消えてしまったが、技術力は素晴らしいものがあった。今あれば・・・、残念だ。 色々想ううちに山中湖についた。そこで目に入って来たものに「タンデム自転車」があった。 二人等で漕げる自転車(上記画像)で楽しい乗り物だ。日本では公道走行は禁止されてた!?! 現在の道交法がどうなっているか知らない。が、走っている姿は実にたのしそうだった。 随分と昔(画像)、他国で楽しげに走っている姿を見て羨ましく思った事があった。 自転車の創生期、ドイツ語で「遠くまで運ぶもの」と称され、楽しい、健康的な乗り物だ。 子供から老人まで楽しく一緒に走れる自転車。でも最近は、危険な乗り物になったのは残念だ。 危険なママチャリ(名古屋周辺では婦人けったと言われていたが^^)走行、文明の落とし穴?? 爽やかな季節に自転車で遠くまで走るのは、実に楽しい!! 又、ツーリングしたくなった。 老兵でも、いくつになっても走れる自転車。のんびりと・・そんなに急いで何処へ行く・・だ。 どんな出で立ちでも良いが、自転車ウエアーを身にまとって走るのもよしである。 自転者ウエアーは、老若男女を問わず、いかなるものも纒えるのが楽しい!!