ボタニカルアート!!。

ボタニカルアート!!。
展覧会用リーフレット。 展覧会用リーフレット。
ほう葉。 ほう葉。
フキノトウ フキノトウ
ホタルブクロ ホタルブクロ
イワシャジン イワシャジン
アメリカシャクナゲ あめりかし... アメリカシャクナゲ
あめりかしゃくなげ(亜米利加石楠花) ツツジ科
学名:Kalmia latifolia
別名・英名: カルミア、ハナガサシャクナゲ(花笠石楠花)

ボタニカルアート、西欧の植物研究と共に発展・奥義を極めて来た。
日本の植物を西欧に紹介した、シーボルト。
日本の園芸技術は、西欧に比して遜色ないと、評価している。
それに付随して、植物画も高評価であったらしい。
今、日本国内でこの精細な描写を好んで描いている愛好家が多くおられると聞いた。
植物散見に先週末、近くの森に参った。森の事務所(しらかしの家)で!!
愛好家の作品展が開催されていた。見事としか表現できない。
写真を撮らせて頂いたが、フィルターを持参していなかったので、
巧く撮れていない。が紹介したい。この時期の花を・・・。
気分よくして、遠回りして他の緑地を覗きながら・・・・、
途中で綺麗な花を幾種類も咲かせている御宅に出会った。
中でも目を引いたのが、通称「アメリカ石楠花」と言われる「カルミア」。
花のアップだけ撮らせて頂いて、帰宅。
ブログルを覗いていると同種の花が紹介されていた。
同じ神奈川県ですねぇ~~~!!
こんぺいとうの様な蕾が、また可愛らしい。
また、「スプーンの木」とも呼ばれる由。
インディアンは、この木の根からスプーンを作るのだそうだ。





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庭のかれき≪花暦・3+1≫

庭のかれき≪花暦・3+1≫



久し振りに猫を散歩させた。
普段は、家の中・ベランダで遊ばせているのだが、外に出るときは首輪をつけて^^)。
珍しくおとなりの境に・・・!
「だいだい」とおぼしき綺麗な白い花が~~!
しばし二人(猫は・・人間のように返事もするし!?!)で眺めていた。
しばらく前なら香り豊であったろうが、、、相方は知っていたのかも知れない。
普段見えないところなのでわからなかった。
清々しい朝。


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庭のかれき≪花暦・3≫と叛逆のろれつ_5

いつ観ても洒落てる紫蘭。挨拶し... いつ観ても洒落てる紫蘭。挨拶してくれた^^)。
花は、教えてくれる。順序って何... 花は、教えてくれる。順序って何!!と。
雑草と呼ばれ・・刈り取られ・・... 雑草と呼ばれ・・刈り取られ・・ヨクヨク見れば輝いて居るでは無いか!!

庭の花々が咲き出した。小さな草花から少し大きな花が誇らげに咲き出す。
其々がとてもすがすがしい。

此の連休中に、僕にとっての一大関心事、「鎌倉の世界遺産登録」の先送り??
登録ならず・・・が確定したようだ。「ホ~ッ!と」した。現今の鎌倉には問題がある。
登録されたら動きが取れなくなるかもしれない危惧・危機感!!

半世紀前に、自然保護・歴史的環境・景観保護・ナショナルトラスト的活動・・・。
これらの問題提起・施策に乗り出したのは、「鎌倉市民」だった。
時が立つに連れ・・・事実経緯が曲解され、而して観光地的商業化が優先されて。

鎌倉を世界遺産登録する前に「することがある」と憂いていたから。

半世紀前の運動に携わった人々も少なくなった。
少し時間的余裕も出てきた。余生を鎌倉問題と向き合っていこうと心に誓った。
立夏(りっか)・・・なつのたつがゆへなり・・・5月5日に思った事。


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5/5’2013

5/5’2013


端午の節句、節句に食す粽は大陸からの伝来文化と聞いた。
日本のような細長い形の粽は中国・雲南省の少数民族のみに伝わる由。
柏餅は上古の日本で米などを蒸す甑(こしき)に自然の鍋兼皿である炊葉を置き、
その上に材料を乗せて調理したものが起源だとか。

柏餅は、日本の独特なものなのかは知らないが、
柏の葉に上新粉とくず粉(片栗粉)を混ぜた「しんこ」に、あんを挟んだもの。
柏の葉を二つ折りにして包み蒸して頂く。云わば柏蒸し団子!?!
古くは塩餡を用いていたらしいが、、
江戸・寛永年間(1624~1644)頃に小豆餡や味噌餡が一般的になったらしい。
柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴がある。
「子供が産まれるまで親は死なない。家系が途絶えない」という縁起担ぎ。
「柏の葉」は「子孫繁栄」につながる、と。
江戸時代・嘉永6年(1853)に完成した 「守貞漫稿」によれば、
5月5日の項で「男児生まれて初の端午には粽を配り、二年目よりは柏餅を贈る・・・
江戸にては初年より柏餅を贈る」「赤豆餡には柏葉表を出し、
味噌には裡(うら)を出して標(しるし)とす」という風習が記されている。

最近は、意識して粽とか柏団子^^)を端午の節句に食さなくなった(我が家)。
知人より頂く、画像のようなお団子を端午の節句時に頂いている。

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相模の大凧まつり。

5/4のもよう(神奈川新聞より... 5/4のもよう(神奈川新聞より拝借画像)
昨年の画像(相模の大凧 新戸大... 昨年の画像(相模の大凧 新戸大凧保存会 公式ブログより拝借)

相模川の河川敷で大凧あげまつりが例年、端午の節句時期に開催されている。
昨日も凧あげが試みられた。
風が弱かったこともあって天高くとまでは行かなかったようだ。
八間の大凧(14.6m四方)・・・画像では表せられないが馬鹿でかい!!
今年の題字は「彩風(さいふう)」〘相模原の四季の「彩」〙
河川敷にたどり着いたときは、すでにまつり(凧あげ)は、終わっていた。
今日、再度見物しに行こうとおもったのだが・・・所要ができて・・・。
和凧ってやっぱり愛着がある。

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庭のかれき≪花暦・2≫

ツタバウンラン(蔦葉海蘭)直径... ツタバウンラン(蔦葉海蘭)直径1cmぐらいの花
アブチロン〘別名;チロリアンラ... アブチロン〘別名;チロリアンランプ・浮釣木(うきつりぼく)〙の蕾

猫の額ほどの狭い所でも色々と野草・低木が魅せてくれる。
小さな花々に近寄って見ると、ひとつが“小宇宙”に映る。
つる性の茎、10センチ立米ほどの空間に。
何とも愛くるしい花々。

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 手入れ無き庭!!  

ミニ薔薇 ミニ薔薇
紫蘭 紫蘭

ここ数年、狭い庭なのにほとんど手入れ(草取り)をしていない。
花壇の土壌を少しかえてみただけ(アルカリ性・酸性・・適材適所^^)。
“芝”は、機械を使わず手作業・・これはちょっと面倒で・・・・!
無精がよかったか?? 可愛い草花が次から次と。。。
ハハコグサもあちこちにキリッと佇んでいる(相性悪いか写真がぼける?)。
今年は、鷺苔が芝を隠すように咲き誇っている(これも巧く撮れない??)。
デジカメ・・どうも相性が悪い???撮りてに問題があるのかもしれないが。

ミニ花壇にミニ薔薇!?!が咲き始め、シランもあと少しで開花!
毎日・猫が開花情報を?? 
単にシランの脇にキャットグラスを地植えしたのを食べに行ってるだけ。
のどかなひととき。


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花・点描4・28山間の花。

登山道(林道!?!)に咲くやま... 登山道(林道!?!)に咲くやまふじ(山藤)。
ヒメウツギの白い花。 ヒメウツギの白い花。
ヒメウツギの樹。 ヒメウツギの樹。
コウライテンナンショウ(高麗天... コウライテンナンショウ(高麗天南星)
マムシグサ(蝮草) マムシグサ(蝮草)
ユキヤナギの種子房 ユキヤナギの種子房
山藤 山藤
水無川に架かる吊り橋 水無川に架かる吊り橋


丹沢山地の東側を表丹沢と呼ぶ。
代表的登山口に「大倉」と云う場所があるのだが、
今ではそのバスターミナル辺りは、県立の戸川公園となっている。
県の山岳センター、登山訓練施設もあって、若者~お年寄り
更には、家族連れで賑わっている。
先日、久し振りに登山口周辺の林道・獣道を散策してみた。
今の季節、山間に「ヤマフジ(山藤)」が、
カンザシの様にそよいでるはず・・・。
云十年ぶりの林道、山道。清々しく沢山森林浴が出来た。

水無川沿いにやはり最初に藤の花が迎えてくれた。
山間の空気は、実においしく、楽しい。
小さな花達は、元気そのものだった。
ちょっとアップしてみる。

※操作ミスで・・・スレッドを消してしもうた。再度アップしました※
m(._.)m(^з^)。

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稀・・めったに拝めない「まむし草」

稀・・めったに拝めない「まむし...

驚きの「まむし草」・画像では、分かり辛いが・・・?
出会った、画像のものは・・・お化け!?!
ゆうに1メートル以上の茎高だった。
葉っぱのでかいのなんの・・・初めてみた!!


先にアップしたスレッドが、消えて入れ替わってしまった??
後で、書き直します???m(._.)m(^з^)。

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花・点描4・27

分からない?観察中の名札のつい... 分からない?観察中の名札のついた若樹。画像1
ハルジオンと後ろチガヤ。画像2 ハルジオンと後ろチガヤ。画像2
チガヤの花。画像3 チガヤの花。画像3
タガラシ。画像4 タガラシ。画像4
キエビネ。画像5 キエビネ。画像5


ぽかぽか陽気になって、泉の森に花見聞に出かけた。
近くの厚木飛行場でスクランブル・タッチ&ゴ-!!
ジェット機の爆音も樹々に吸音されいくらか静かだった^^)。
散策路で「観察中」の若木が・・・何だろう??(画像1)
「小鶯カグラ」「唐茱萸」・・はて何だろう、実がなるのを待つか。

杜若も咲き始めていたが、関心あるのは小さな野草達。
ハルジオン(春紫苑)、後ろにチガヤ(茅)何とも春らしい光景。(画像2)
チガヤの花も咲いてる(画像3)!?!温暖化故か!

湿地にタガラシ(田辛子)の花を見つけた(画像4)。
とっても小さな花で、ケキツネノボタンと良く似ている。
色々な花と出会えたが、春に見れるラン科の花とも出会えた。
キエビネ(黄海老根)〘画像5〙。
3時間余りの散策、心爽やかに帰宅。花諸師^^)に学ぶ。


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