身辺でも季節を感じる。。。

身辺でも季節を感じる。。。
身辺でも季節を感じる。。。

冬間近か・・・!!

春に・・・タイワンリスが補食していた樹々枝々の実。
夏が過ぎ・秋になり、落葉してみると・・・!!
樹の上部に「巣」と思えるものが見えるようになった。
葉がフサフサで巣を覆い隠していたときは、恰好の棲みかだったろう。
裸になった巣を見上げてると、どことなくもの淋しい。
北風が強まると、この棲みかも消えてしまうのか!?!
北国は、寒波が襲い掛かっている。それと比べると湘南は、温暖の地だ。

昨年の大震災がもたらした爪あと・・・未だ復旧の迷走・先が見えない山間地!?!
国際問題・・・政治も大切だが・・・、“国民の健康と安全”は???
役人・支援機構・・東電・・・それぞれの首脳陣、現場・現地をまったく分っていない??
そんな感覚を持ち、被災地に入ってみると・・・苛立ち・憤りを覚える。





#自然

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神奈川の秋!?!

ざる菊 ざる菊
ざる菊・畑!?! ざる菊・畑!?!
??? ???

秋を感じる「菊展」が各所で開催されていた。
丹精こめて作り上げられ、開花した菊も見ごたえある。

野の花(雑草)を探し求めて見て歩きしているのだが・・・!?!

今年の神奈川??は、「ざる菊」の紹介HPがたくさんあった(知らなかっただけ)。
そんな中、個人宅にある「ざる菊」宴??を拝見しに参った。

色とりどりのざる菊。それにしても不思議!!
盛り花?・・半円に自然となるのだとか?
更に驚くのは、1本の幹が枝分かれして数百の花を咲かせている!

みごと・・・すばらしかった






#ブログ

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フランスの「秋」!?!

フランスの「秋」!?!
フランスの「秋」!?!

11月第三木曜日!!
ワイン好きの人にとっては待ち焦がれてる日かもしれない。
ボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais nouveau)解禁日!!
フランス・ブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産される
ヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒)仕様の赤ワインと説明にある。
このワイン、日本がお得意さんのようだ。生産量の約40%が日本に来るとか!?!
お酒を頂かない僕にとっては、よく分らないのだが。。。!

自転車仲間からのメールで、日本人で唯一ブルゴーニュでワインつくりをしている人が居る、と。
そこのワインを飲んだが美味しかった!! 「知っているか??」とメールが来た。
知る由もない。ネットで調べてみると・・・ワイン通には知られている存在らしい。

ワインといえば、ヌヴォーだろうとおもうけれど1978年、
秋にブルゴーニュ地方を旅したことがあった。
その折、有名なワイナリー(後で知ったこと)によせていただいた。
夕餉に、アルコール度が低い(ジュースみたいなものだ??といわれ)!?!
ワインを夕飯に添えて頂き飲んだことがあった。
実に美味しく・・・グラスで3杯も飲んでしまった。食後・・立ち上がれない??
何か・・・腰が抜けた??状態で・・・長いこと団欒で花が咲いたの良いことに
席を離れないで済み体裁整えられた、のでした。
1杯目は、ニューボー? 2杯目・3杯目は、ビンテージワインだったような???
後で分ったことだが、超が付くほどの銘柄だとか・・・知らないってことは恐ろしい!

お土産にと、頂いた3本のワイン、2本は日本に持ち帰った。
料理通の野田さんと言う御仁の職場にお届けに参ったおり銘柄のことをみっちりと教えていただいた。
30代になったばかりのころの出来事。この季節になると思い出す。
フランス料理は、好きだが・・・ワインは??? 苦手。アルコールはだめだ。
お菓子なら・・・なんでもござれ・・・です。


  

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パリ・ブレスト=ホールケーキ!!

2010年春、フランスの世界最... 2010年春、フランスの世界最高峰自転車レース 「ツール・ド・フランス」を記念して、ル・コルドン・ブルーとクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワが共催で、Fête du Tour de France ~パリ・ブレストとツール・ド・フランスとともに巡る地方菓展が開催されそのときのケーキ。
パリ~ブレスト~パリの第1回大... パリ~ブレスト~パリの第1回大会記事。こんな自転車で走った。
体力は、すごかったと想像します。

自転車レース(大会)も大方終わった。春先より体調不良で自転車に乗れづ・・・。
一般的には・・・!!
ホビーサイクリストは、これからが本番!?!爽快に走れる季節。
日本の太平洋岸、関東以南は冬でもツーリングのシーズンと云っても良いだろうか!

ツーリングのお供にフランス菓子(タルト類)やカステラは、古くよりロングライドで愛用してきた。
そして・・自転車纏わる“パリーブレスト”というケーキも今や珍しくもなくなったか!?!
このケーキの由来は、伝統ある自転車レースによるものだ。
関心ある方は、こちらをみてください。

1世紀も前から続いているレース。最初は、プロレースであった。
が1951年からは、ホビーサイクリストの世界最高峰レースに。
自転車の一般的ロードレースとは異なり、Paris-Brest-Paris(PBP)は
1200kmを90時間内で走るを目標とするレース。このようなレースを”ブルベ”と呼ぶ。
(各国のブルベレースで実績を積まないと参加できないPBP)
ブルベ ( Brevet) とは、組織化され、制限時間内での完走認定を伴う自転車での長距離ロング ライドイベントのことをいう(ウィキペディアより)。

パリ・ブレストなるケーキ、自転車レースにまつわるから好む。それだけではなくて。。
僕が好むのは、バタークリームがたっぷりだから。
自転車の車輪を象り円環状に生地を仕上げ、
その中にクリーム(アーモンドプラリネの粉砕-クラッシュ-を加えたバタークリーム)を詰めて仕上げる。
各地のケーキ屋さんで創られていると思います。見かけたらぜひお試しを。

西欧の自転車乗り、フランス・オランダ・ベルギィー、その隣接するあたりでは、
色々な補食・携帯食が工夫されている。
サプリメントも良いが、お菓子的ケーキ類は必需品でもあるのです。

今年の秋は、食欲の・・・嗜好品の秋って僕自身・色々頂いています。
それにしても、サイクリングできないのは、つらいです。
昨年まで、年間2万キロは、自転車ではしっていたのですから・・・!!





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十月三十一日は、「日本茶の日」。

超高価な日本茶!! 超高価な日本茶!!

僕の頭の中で、十月三十一日は“ハロウィーン”くらいしか浮かばなかったが、
今日は、「日本茶」の日だそうだ。毎日、何らかの日とよばれるとか??
1192(建久2)年のこの日、臨済宗開祖・栄西が宋から帰国、茶の種子を持ち帰った由。
五月二日が緑茶の日、十一月一日は、紅茶の日・玄米茶の日でもあるそうだ。

欧米でも緑茶缶があるが・・・ほとんどのものが加糖。
(僕が知ってる範囲でのことだが)
味覚とか微妙な香りとかが???「和」の感性、香り風合いをも楽しむ!?!
緑茶・抹茶・紅茶・・・それぞれに作法がある由。
英国において、かつて紅茶の淹れ方論議があった。紅茶をおいしく淹れるには!?!
王立の研究機関がミルクを先にと結論した(楽しい・数十年に渡っての議論ですから)。
新茶のまろやかさ・・やっぱり日本人には、加糖緑茶は???

世にヴィンテージワイン等の高価なもの在ることは承知しているが、
日本茶の超高級瓶があることを知った。
***************
King of Green MASA Supre premium  専用桐箱入り
受注生産
北海道洞爺湖サミット首脳向け呈茶茶園より
1本/750mL 茶飲料 冷蔵 *縦置き保管
■名前の由来:生産者の太田昌孝名人を尊重して
■特長:日本人が好きな旨味と甘み
■茶葉の故郷:太田昌孝名人の茶畑(静岡県浜松市)
■原材料:日本茶=煎茶(天竜茶)※自然仕立て
■品種:やぶきた
賞味期限:出荷日より1ヶ月
販売価格:210,000円(税込)


庶民では到底、いただけるものではないだろうが、いかなる旨味だろうか。










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Hallowe'en !?!

『E.T.』 The Extr... 『E.T.』 The Extra Terrestrial、1982年公開・アメリカのSF映画。
自転車ティームのロゴ。 自転車ティームのロゴ。
ハロウィーンの仮装姿。 ハロウィーンの仮装姿。

今年も、10月31日が近づいた。この日が来ると、わが子たちの幼年期を思い出す。
1982年、偶然に滞在していた米国東部の町で、“ET”を観た。
後で知ったことだが、この映画のモデルが??がドラエモンだった!!
楽しくそして驚いた覚えがある。中でも自転車で空を飛ぶ!?!シーンは !!
そしてそして、ハロウィーンなるイベント??をこのとき初めて知った。
その数年後、長男が、偶然にも地元のBMXティームに入れて頂き、、、
未だに現役ライダーでいる。
BMXを始め、ロードレースにも参戦。その頃のティームロゴ、ハロウィーンにひっかけていた。
当時の日本国内では、ハロウィーンなんて知る人は少なかったことだろう??
ETの影響か?? 今では、ごく普通にイベントがあちこちで開催されているようだ。
仮装姿もあったり。。。この姿を見ていて・・・和装「きもの」がもっともっと多用され、
着こなせる位にならないものかと思う!!




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珍名の花!?!

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み... アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み) タデ科 学名:Polygonum sieboldii
別名・英名: ウナギヅル(秋の鰻蔓)

手元にある資料を見ながら季節・折々の花を探しながら写真を撮り資料に添付、記録を残したい。
そんな思いで散策しはじめて見ると、なんとも面白い名前の花に遭遇する。
画像の「アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)」
アキノウナギツカミは低地の湿り気のあるところに生える一年草。
同じようなコンペイトウ形の花序をつけるものに,ミゾソバやママコノシリヌグイがあるが、
アキノウナギツカミの葉は細長く披針形になるので見わけることができる。
アキノウナギツカミは、ごく普通に見られる花だが、名前まで知る人は少ないかもしれない!?!
それにしても面白い名前、同属のママコノシリヌグイ(継子の尻拭・トゲクサ)、
これらは、おそらく珍名花・ベストテンに入るだろうと資料にあった。
ママコノシリヌグイは、まだ出会っていないので、また。
また、同じ形態のヤノネグサは希少で見かけない。
更には、ウナギツカミ(稀)とかナガバノウナギツカミ、ホソバノアキノウナギツカミ
記載されている花々を見つけるのは、たいへん!?!
素人には・・・ため息の世界である(笑)。



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蜃気楼!?!

蜃気楼!?!

時折見れる光景。
海上に鳥居が見えるのだが、、、!
実際に磯にある鳥居だがこんなに大きくはない。
(右の船と比べれば分る)
楽しくもある光景だった(12/10/26 07am)。

#自然

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万華鏡・・花 !?!

ニッコウアザミ(日光薊) 学名... ニッコウアザミ(日光薊) 学名:Cirsium tanakae var. nikkoense;
キク科:ノハラアザミ(野原薊)とそっくり、見た目では識別できない。判断は、ノハラアザミには花の下の苞の部分に粘液がありネバナバしているが、ニッコウアザミにはこれがない。真上から視た所。
日光薊の横顔。 日光薊の横顔。

花に近寄ってみると・・・見れば視るほどに不思議。
普段、邪魔者扱いのアザミだが、かわいい姿を見せてくれる。
また、アザミの若葉、先の棘を切って、てんぷらで頂くとこれが美味。

ノアザミ が初夏から夏に咲く。ノハラアザミは秋に咲く花。
名前の付け方ってよくわからない。複雑怪奇!?!

#自然

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「秋」の花々!?!

アキギリ(秋桐) シソ科 学名... アキギリ(秋桐) シソ科 学名:Salvia glabrescens 山地に生える多年草。
キセワタ(着せ綿) シソ科 学... キセワタ(着せ綿) シソ科 学名:Leonurus macranthus
山地の草原に生える,高さ 60 ~ 100 センチの多年草。
葉は細長く毛が生えていて縁に荒い鋸歯があり花は葉の付け根に輪生。
和名は白い毛が花を覆っているから!?!
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋... セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)シソ科:
学名 Plectranthus effusus
関東・中部地方に分布し山地に生える多年草。
アキチョウジに似ているが、葉の先端が尖っている。
花柄が長いことで判別。
関屋とは、箱根に多く見られることから関所の番小屋を意味する!
シロネ(白根) シソ科 学名:... シロネ(白根) シソ科 学名:Lycopus lucidus 
葉の付け根に小さな白い花を付ける。
背丈は1~2mと大きいが、花は葉の影に隠れて目立たない。
名前は根が白いことから。
高原や高層湿原に生えるヒメシロネ やコシロネ は背丈が低い。
メギ(目木) メギ科 学名:B... メギ(目木) メギ科 学名:Berberis thunbergii
花期:春、山地や丘陵や原野に生える落葉低木。
枝や葉の付け根に鋭い棘がある。秋に実は赤く熟す。
メギの黄葉はオレンジから褐色の渋い色。
ヒメシロネ(姫白根) シソ科 ... ヒメシロネ(姫白根) シソ科 学名:Lycopus maackianus 
花期:夏~秋  山野の湿地に生える多年草、
細長くて白い根茎持つことから命名された。
対生する葉が「シロネ」より狭いことや
茎が細いことから「姫」がついた。
葉の付け根に小さな白い花が集まって咲く。
ススキ(薄) イネ科 学名:M... ススキ(薄) イネ科 学名:Miscanthus sinensis
花期:秋 秋の七草の一つ。
今回は、機材を持ち合わせておらず遠望のみ。
ここは、箱根の仙石原高原。スス... ここは、箱根の仙石原高原。ススキ原で有名になった。

所要で箱根・伊豆に行くことに。体調が???何とかお供させていただいた。
10月も半ばを過ぎているのに半袖で歩くこと可能!?!何か気候がずれてる。
夕刻からの集まりだが、早朝に迎えに来ていただく。
目的は、秋の山野草を見に案内することだった(僕が行きたかった^^)。
箱根・仙石原高原は、湿性植物の宝庫であり、すすき原でも有名。
この時期見物客で一杯。だが、前の湿性花園は、実に空いていた??
久し振りに会った花々、なんと可愛いことか!!
説明そっちのけで・・・500枚近くシャッタ-をきっていた。
ススキ??遠望でよいと、皆さんがススキ群の中はパス??
温泉に入ろう・・・と。伊豆に向かった。
平日とあってか??道も空いており
雨も降り出して・・・。宿に着くなり温泉に直行。
豪華な夕食を戴き、前哨戦のごとく議論開始。
若い人にお付き合いは疲れた。
翌日の会合は。。。!
すさまじいものが・・・白熱の議論が。丸1日つづく。
途中、疲れて・・・寝かせていただき。。。
またまた、地の魚、豪華絢爛・美味。
花々と、温泉・食事だけが印象に残る。
現役引退すると無責任になれるか??




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