《襍・/・画 “あづさい'23(13)”  ❖’23-67 ❖》

紅額(山紫陽花)。 紅額(山紫陽花)。
《襍・/・画 “あづさい'23...
墨田の花火 墨田の花火
おたふく紫陽花(渦紫陽花)。以... おたふく紫陽花(渦紫陽花)。以上、泉の森(6月15日)。


7月2日。... 7月2日。
《  2013年 紫陽花忘備録(1) ❖ 泉の森 ❖ 》
今年の6月は、近間の里地にも出かけられなかった。
紫陽花に関しては数年来、泉の森で多くを観察していない。
以前、泉の森では園芸種を極力植栽しない方針と聞いていた。
それ故、紫陽花は、余り植栽されていなかったか。
その後、管理者の交代で公園管理が変わってきた、と感じる。
紫陽花は、自然変異が多々ある、今年は楽しみにしていたが見れず。
だが、公園職員の方がSNSに画像をアップされていたので拝借。
忘備録として、使わせて頂くことにした。                

「令和伍年(皇紀2683年)7月16日、記」


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《襍・/・囈 ❝ブログル懐古❞  ❖’23-66 ❖》

左画像・・18年前の初期アバタ... 左画像・・18年前の初期アバター。右、新アバター(夏限定)
《アバター!?! 》
成人年齢が、18歳になって、施行一年を持った。
ブログルに登録して、僕も18歳になったのだが。。!
実質的には、余り成長したとは思えない。
目指した写真・撮影技術の向上は???
ブログルに登録させて頂き、一番の感慨は当時の先輩会員の存在。
親しく色々教えて頂けた。幾人かの方は、まだ会員。
ハンドルネームでお付き合いさせて頂いているが、
かつては、オフ会も開催されていた(参加したことはない)。
今、我がアバターに表示している画は、先輩会員に頂いたものだ。
原画をアレンジ構成して頂いた、宝物画像である。
21世紀に入った頃、不見識な土地開発を阻止できた。
その反対運動でHPを開設した時のマスコットマークが原画である。
故事にある、夢を食う想像上の動物「バク」にあやかって、『夢(貘)』
 当時の会員“燻薫君”さんに懇願して、プロフィールイメージを作って頂いた。
我が友には、この画像を“Tapirus”と称している(欧米での呼称)。

成人!!になったこともあって、アバターを少し変更した。
HNを当初、zakkaとしていたが他所でも見られるのでzakkahとしていた!?!
固有名ではなく部屋名をアバターに使うことにした。
見慣れない旧字体を用いるが、漢字は、文化と思うから。
「襍崋房」雑→襍、崋→山の花を意味する。
      房→我が書斎、を意味する。                         

「令和伍年(皇紀2683年)7月12日、記」

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《襍・/・画 “ '23・夏景(1)”  ❖’23-65 ❖》

小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅(ラ... 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅(ライトアップ)。
江の島神社・瑞心門。 江の島神社・瑞心門。
江の島展望台からの横浜方面遠望... 江の島展望台からの横浜方面遠望。
《 梅雨あけの頃。海辺も活気づく!?! 》
梅雨も末期だが、線状降水帯で九州に被害が。。!
災害発生地の皆さん、お見舞い申し上げます。 

神奈川県湘南地域では、愈々、夏到来の様相を呈してきた。
各所での夏祭り、海辺での遊びも活発になりつつある。
水の被害が少ないなどと安心はしておれない。
災い・・事故なく夏を持ちたい。夜参拝。                                 

「令和伍年(皇紀2683年)7月9日、記」

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《凡・/・声 “忘れるに非ず事!?!” ❖’23-64 ❖》

こんな仲良しでありたい。 こんな仲良しでありたい。
華麗な姿の孫文蓮。花弁の縁が綺... 華麗な姿の孫文蓮。花弁の縁が綺麗。
《 故安倍晋三総理大臣・・孫文、今の時期に思う!?! 》
7月に入って我が家の紫陽花も終焉を迎えている。
今日は、七夕。各所でいろいろな催しがあるようだ。
昨年の7月初め頃は、異国人の友と我々の夢を語り合っていた。
今の時代、元気であれば今一度、現役的に学びあいたい、と。
そんな折に、安倍晋三元総理の悲報を持った。
言葉にならないほどの激震・衝撃!!
日本の法制度の根幹をお聞きしてみたく思っていたから。
あれから早、1年、その間の政界にあきれはするが??
安倍晋三元総理の理念を真摯に収集・分析しておく必要がある。
仲間・後輩と共々、資料収集を早急に処さねば、と思う。
資料収集を整理・纏めておけば、後輩が分析してくれるだろう。

安倍氏の本籍は、下関市。其の市にかつて造船で財をなした御仁がおられた。
大正・昭和時代に下関市長府に在住だった田中隆氏は、孫文の後援者。
   孫文が辛亥革命の資金を日本で募った時、巨額献金をした一人が田中隆氏。
孫文は下関を訪ね、田中氏に感謝のしるしを手渡している。
中国普蘭店の泥炭地から出土した2千年前の蓮の実を4粒、祝儀袋に入れ贈った。
この4粒には、深い意味がある。
中国では、礼節に2個を意識した。その倍は、最高の礼を意味する由。
田中隆氏の死後、大賀一郎博士の手によって一粒が発芽された。
みごとに開花した蓮は、「孫文蓮」と命名されている。
この孫文蓮を田中隆氏のご子息が、鎌倉鶴岡八幡宮源氏池にも分植して下さった。
そんな経緯は、今や鎌倉では忘れ去られている、って感じている。
「孫文蓮」が、今でも元気に源氏池で育っているのか??不明だが??
                下関市の長府庭園に7月中旬に花をひらく「孫文蓮」。思う所、大。                                

「令和伍年(皇紀2683年)7月7日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(12)” ❖’23-63 ❖》

《襍・/・画 “あづさい'23...
《襍・/・画 “あづさい'23...
見ての通りの小柄な花輪、アマギ... 見ての通りの小柄な花輪、アマギアマチャか??
葉形が違う。自然交配種?と思うがヤマアジサイの挿し木。
装飾花の形も面白い。来年が楽しみ、、、待ち遠しい。
《 自宅の遅咲き紫陽花 ❖07/07/03❖ 》
7月に入って我が家の紫陽花も終焉近く花も少い。
伊豆半島の自生紫陽花を挿し木移植したものだ。
地元の専門家が云ういわゆる里紫陽花と呼ばれてる自然交配種。
昨年は、山紫陽花系の手鞠形紫陽花が立派に咲いた。
今年は、花輪がより増え、更には花径も大きい。
而して驚くことに遅咲きで異なる種類!?!の花輪が見える。
6月下旬は、興味深々で毎日が楽しみだった!!
徐々に形が整ってくると、山紫陽花系アマギアマチャに見えてくる?
先祖帰りと言って紫陽花は時折変異するが、なんとも楽しい。
両性花が開花すると、五弁花等全体が単色、これは!?!
素朴だが清楚に魅せる一輪。唸ってしまった。

「令和伍年(皇紀2683年)7月3日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(11)” ❖’23-62 ❖》

《襍・/・画 “あづさい'23...
《襍・/・画 “あづさい'23...
フチナシガクアジサイ (縁無し... フチナシガクアジサイ (縁無し額紫陽花) アジサイ科(Hydrangeaceae )
学名:Hydrangea macrophylla (Thunb.) Ser. f. nuda Konta et S.Matsumoto 
ーーつくば実験植物園内圃場ーー

《身近に自生していない出会ってみたい紫陽花》
我が家の紫陽花も終わりに近づく。花も少なくなって。
自生を確認していない額紫陽花の原種、日本固有種を思い出した。
資料によれば、関東・中部地方、伊豆諸島、小笠原諸島に分布、
暖地の海岸の斜面に見れるフチナシガクアジサイ (縁無し額紫陽花)。
僕自身は、自生地を未だ確認、出会っていない幻の紫陽花。
名の様に特徴として両性花の周りに花弁状装飾花がない。
樹高は、2~3メートルにもなる由。
葉は、向かい合って生え、卵形で厚い。開花時期は5~7月頃。
両性花は、花径1cmにも満たない五弁花。花色は、淡い紫色。
花後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)。

「令和伍年(皇紀2683年)7月1日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(10)”  ❖’23-61》

ガクアジサイとはちょっと違う趣... ガクアジサイとはちょっと違う趣の花が開花し始めた??
里紫陽花と呼ばれているガクアジ... 里紫陽花と呼ばれているガクアジサイも開花し始めた。


萼片の形もユニーク、そして色も... 萼片の形もユニーク、そして色も良い。
満開って感じ。眺めていて飽きな... 満開って感じ。眺めていて飽きない!!
終焉を迎えた・・役目を終えたっ... 終焉を迎えた・・役目を終えたって感じ!!
《自宅・移植紫陽花 ❖’23/6/23~24 ❖》
我が家の紫陽花も終わりに近づいている。
知り合いに枝を切って差し上げた。
来年は、いかなる姿を見せてくれるだろうか???

「令和伍年(皇紀2683年)6月30日、記」

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《襍・/・画 “あづさい'23(9)”  ❖’23-60》

《襍・/・画 “あづさい'23...
《襍・/・画 “あづさい'23...
《襍・/・画 “あづさい'23...
以上の4画像の紫陽花、みな種類... 以上の4画像の紫陽花、みな種類が違う。


萼片も葉も違うのがわかる。 萼片も葉も違うのがわかる。
《自宅・移植紫陽花 ❖’23/6/13 ❖》
大雨で各地に被害が出てる、被害地にはお見舞い申し上げます。
我が住まい居る地は、比較的雨量は少ない。山間部は??
§   §   §   §   §
今年も移植・地植え紫陽花が立派に花を付けた。
花色が正確ではないが、日付を追って記録して置く。
生育過程を眺めていると面白い。

「令和伍年(皇紀2683年)6月29日、記」
 

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《襍・/・画 “梅雨(5)” ❖’23-59》

《襍・/・画 “梅雨(5)” ...
シキンカラマツ(紫錦唐松)  ... シキンカラマツ(紫錦唐松)    キンポウゲ科(Ranunculaceae)
学名:Thalictrum rochebrunianum

《梅雨期の植物(3+1)“神奈川には自生してない植物” 》

シキンカラマツ(紫錦唐松);
長野・群馬・福島県に分布、山地の草地や林縁にやや稀に生える。
草丈70~150cm。葉は互生、3~4回3出複葉、小葉は、先は3裂する。
円錐状に紅紫色の美しい花を多数つける。
花弁状の萼片は~5個、約6mm、雄蕊、雌蕊は多数、葯は黄色。
和名由来は、花軸や茎が紫褐色を帯びること。
開花しても落ちない蕚の紫色と葯の黄色の対比に由来する由。
カラマツソウ属の中では美しさが際立つ。
浅間山麓、蓼科山麓、北軽井沢の沢沿いや林縁などでよく見かける。
自生地域が狭くピンポイントでないと眼にする機会が少ない。
福島県・絶滅危惧II類、茨城県・絶滅危惧I類、長野県・準絶滅危惧種。
例年、7~8月に開花するが、今年は早くも咲いている由(都心植物園)。

「令和伍年(皇紀2683年)6月28日、記」

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《凡・/・声 気になる“現代の寺” ❖’23-58》

《凡・/・声 気になる“現代の...
《凡・/・声 気になる“現代の...
《凡・/・声 気になる“現代の...
《凡・/・声 気になる“現代の...
《凡・/・声 気になる“現代の...
以上(画像)、鎌倉・長谷寺の私... 以上(画像)、鎌倉・長谷寺の私感。子を守ってくれる寺である。
《時節・_・襍囈⇔鎌倉・・長谷寺》
毎度ながら思う!!
過去の因を知らんと欲せば、其の現在の果をみよ
未来の果を知らんと欲でば、其の現在の因を見よ
反観合一・・・に然り。

紫陽花行脚を始めるきっかけ、両親の植物日記。
梅雨期の植物に地元周辺の自生紫陽花の項目があった。
昭和30年代後半から昭和40年代半ば頃の鎌倉の社寺。
紫陽花ある社寺は、少なかった。
どことなく、未だ素朴な雰囲気があった鎌倉の社寺。
そんな鎌倉に、荒廃した寺もあった。瓦礫の山って感じの仏像群。
今では想像出来ない荒れた姿、寺住の老師は復興に尽力されていた。
観光的を排除した境内、鎌倉で最も鎌倉らしい寺であった。
そんな寺もいつしか代が変わると足が遠のく寺になってしまった(私的)。
どこの寺とは申さないが、昭和が遠のき時代はゆっくりと流れ行く。
自然・緑が共存する鎌倉。中世鎌倉、野武士的風土でもあってほしい。
昭和(第二次大戦後)の環境保全に尽力された偉人、當に野武士であった。
”歴史的風土”そんな雰囲気を大事にしたく思うのだ。
今の鎌倉、観光的に境内を植物で一杯にしている。その一つが紫陽花だ。
文化的・・筋が通っているのが、明月院の姫紫陽花。
他方、観光的なのが長谷寺の紫陽花群(一例・代表的)と思う。
長谷寺さんには、個人的にお世話になっているが???
どちらがいいというものではないが、昨今の寺社に一寸首を傾げる。


「令和伍年(皇紀2683年)6月25日、記」

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