《襍・/・画  “ 秋景(3+1)”  ❖ ’23-95 ❖》

カゲロウラン(蜉蝣蘭)  ラン... カゲロウラン(蜉蝣蘭)  ラン科(Orchidaceae)
学名:Hetaeria agyokuana (Fukuy.) Nackej.
環境省カテゴリ:準絶滅危惧(NT)、神奈川県:絶滅危惧II類(VU)
別名:オオスミキヌラン
※ 上2画像は、借り物 ※
小さな花だが、瀟洒な花だ。 小さな花だが、瀟洒な花だ。
《  近間だが、最近、見ていない花  》
残暑が厳しい。PCと資料の山に目を凝らす日々で身体が重い。
少し休んでいたら、脳裏に季節の植物の事が浮かんできた。
今頃、三浦半島最高峰の大楠山~武山で見られる小花。
ラン科のカゲロウラン(蜉蝣蘭)の花が、見れる頃では?と。
常緑樹林の林床に生える茎高、約20センチの華奢な草本。
葉は、濃緑色でビロード状の光沢で縁は波打ち3~5の葉をつける。
花は、横向き。少し傾いて一つの茎に5〜6個、花を咲かせる。
小さく3mm程の花。開く側萼片は長さ5mmで緑色で披針形。
桃色の背萼片の下に白い側花弁と先端がV字の袋状唇弁がある。
常緑林林床に生え、地表近くを這う緑色の根茎の節々から根を出す。
儚げな花の姿を昆虫の蜉蝣(蜻蛉)に見立てたことが、名前の由来。
数十年來、見る機会を失っている。心の中での“幻の野草”である。
今年こそは探訪したい、と思うも折り合い付かず出掛けられそうにない。 

「令和伍年(皇紀2683年)9月13日、記」

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《襍・/・画  “ 秋景(3)”  ❖ ’23-94 ❖》

はぜらん(爆蘭) ハゼラン科(... はぜらん(爆蘭) ハゼラン科(Talinaceae)
学名:Talinum paniculatum (Jacq.) Gaertn.
Synonym; Talinum crassifolium (Jacq.) Willd.
別名:サンジカ(三時花、サンジソウ・三時草ともいう)
関東では、エドノハナビ(江戸の花火)と言われる。
午前中など花が開いてない時は、... 午前中など花が開いてない時は、小さい赤いつぶのようにみえる。


あちこちで、このシオカラトンボ... あちこちで、このシオカラトンボを見掛ける。秋は忍び寄っている。


《  近間で見ゆる“早秋の花”  》

ハゼラン(爆蘭);
全体無毛、茎は円柱形でまばらに分岐、花序を含めて高さ80cm程。
葉は先の尖った倒卵形、やや多肉質で全縁、近接して互生する。
葉は卵形でつやがあるって、地面に近いところにだけある。
茎の上部に細かく分岐した円錐形の花序を出す。
花弁は5枚、赤色~淡紅色、まれに橙黄色、長さ3~6㎜。
萼片は早落性、長さ2.5~4㎜。雄蕊15~20個程度。柱頭3裂。
花柄は長さ20㎜くらい。果実(蒴果)は直径3~5㎜で3稜ある球形。
熟すと3裂する。種子は黒色、長さ約0.8㎜のゆがんだ円盤形。
初秋前後、赤色の花(花弁は5枚)を線香花火のようにつける。瀟洒だ。
名前の由来は、はぜる(はじける!)ように美しい花をつけることから。
午後3時ごろから咲くのでサンジソウ(三時草)とも呼ばれている。 

「令和伍年(皇紀2683年)9月10日、記」

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《襍・/・画  “ 秋景(2)”  ❖ ’23-93 ❖》

ハナイカリ(花碇、花錨)  リ... ハナイカリ(花碇、花錨)  リンドウ科(Gentianaceae) 
学名:Halenia corniculata (L.) Cornaz
(八ヶ岳・麦草峠)
(八ヶ岳・麦草峠)... (八ヶ岳・麦草峠)

八ヶ岳・夏沢峠 八ヶ岳・夏沢峠
八ヶ岳・夏沢峠... 八ヶ岳・夏沢峠

八ヶ岳山麓・飯盛山 八ヶ岳山麓・飯盛山
《  “高原帯で見られる花・・初秋を感じる花”  》
ハナイカリ(花碇、花錨);
山地~亜高山の草地や林縁などに生え、茎の高さ20~60cm。
葉は対生し、長楕円形で先は尖る。淡い草色の葉はみずみずしい。
8~9月、葉腋から伸びた花柄の先に淡黄色の花をやや密につける。
多くは、一年草らしいが、二年草もあるらしい(未見)。
二年草の場合、一年目は根生葉のままで年を越し二年目で茎を立てる。
花は、四裂し裂片の下部は長い距(鶏の足後ろの爪状)になっている。
本来は、虫を集めるために花の蜜を貯える器官である。
和名は船の錨に似ている花をつけることに由来する。
富士山麓御坂峠や霧ヶ峰・車山高原等でよく見かける。


「令和伍年(皇紀2683年)9月6日、記」

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《襍・/・画  “ 秋景(1)”  ❖ ’23-92 ❖》

《襍・/・画  “ 秋景(1)...
《襍・/・画  “ 秋景(1)...
《襍・/・画  “ 秋景(1)...
《襍・/・画  “ 秋景(1)...
《襍・/・画  “ 秋景(1)...
《襍・/・画  “ 秋景(1)...
《襍・/・画  “ 秋景(1)...
「風の盆」の由来;
越中おわら節は、江戸時代の元禄年間( 1 6 8 8 ~ 1 7 0 3 )から始められたと伝えられる。
すでに三百年以上の歴史があるが、民衆の伝統芸能がゆえ名の由来を特定できない。
「風の盆」について「風鎮め」説がある。
おわら風の盆が行われる9月1日は旧暦の八朔(八月朔日)で、風の災厄日とされてきた。
この八朔の日に 日本各地では様々な農耕儀礼がおこなわれ、
八尾の「風の盆」は、風を鎮めることを祈る踊りとして考えられることから、
「風の盆」と言われるようになった。ほかにも諸説あるが、此の説に納得。
「風の盆」は、人々が夜を徹して唄い踊る「歌舞音曲の祭礼」と理解できる。
 

《9月1日  “二百十日!?!”  》
立春から数えて二百十日目。嵐の襲来する時期とされてきた。
日本近郊には台風の脅威が今もまた、要注意だが慣れっこに!
心配事は、次から次と迫ってくるが、いかんともしがたい。
私的に9月1日は、年度初めの日(関係機関が、西欧にあった)。
OBになった今でも関わっているので9月は色々な意味で感慨がある。
すでに”後期???”と呼ばれる自分だが、心身共に五十代と自負??
今年の早春頃、先輩から仲間と情報共有の場を設けたいと。。。!
事務局は、君に任せる・と会合で表明された。体のいい雑用係だ。
長いことお付き合いさせて頂き、ご指導賜ってきた、致し方ない。
色々な国の時事・報道に関する事象を仲間で共有しよう、が趣旨。
趣味と実益を兼ね個人的写真屋さんのネットワークを作ろうである。
報道しない自由が、多々見られる、ありのままの事実を共有したい。
色々と興味深い事実を如何に自分感覚で捉えるかである。
古い仲間、大方の人は隠居状態。各々が、リフレッシュ。
色々な分野の人が、ワイワイガヤガヤ・ネット会議のはじまり。 

星辰の如く、急がず休まず人はみな、己が負い目の回りをまわれ。
文豪・ゲーテの言葉を合言葉に、老若男女集まり始めた。
同窓会のような顔ぶれだが、若い人からは活力をもらえそう。
§   §   §   §   §
この季節には、日本各地で秋祭りが始まる。
五穀豊穣を祈願しての庶民の催事でもあったろう。
未だ地域社会での素朴な祭りを見に行っていたことがあった。
富山県八尾の「おわら 風の盆」。
見せるための踊りではなく自分たちの祈りを込めた踊り。
案内してくださった方の言葉も素朴な響きがあった。
伝統・文化を正当に継承したい。観光で形骸化してはいけない。
今の日本は、安寧な社会と言えるだろう。孫達にも語りたく思う。

「令和伍年(皇紀2683年)9月3日、記」

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《襍・/・画  “ 夏景(12)”  ❖ ’23-91 ❖》

《襍・/・画  “ 夏景(12...
《襍・/・画  “ 夏景(12...
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡... ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) ヤマゴボウ科(Phytolaccaceae)
学名:Phytolacca americana L.
別名:アメリカヤマゴボウ
《  “身近な植物・・早くも実が!?!”  》
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡);
北米原産。明治初期に渡来し、空き地や道ばたなどに普通に見られる。
茎は太くて赤みを帯び、高さ1〜2mになる。全体的に無毛。根は有毒。
葉は互生で長さ10〜30cmの長楕円形で先はとがり全縁。葉柄は長さ1~4㎝。
花序には長い柄があり、果期には垂れ下がる。
花は白色で僅かに紅色を帯び直径5〜6mm。花弁がなく、花弁に見えるのは萼。
雄蕊10個。子房の心皮は10個。果実は扁球形、種子が10個入っている。
果汁は赤紫色でインクのように染まりやすく、英名はink berryという。
早いのか??今年はすでに果実がなり黒紫色になりつつある。

「令和伍年(皇紀2683年)8月31日、記」

 

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《襍・/・画  “ 私的・夏景(11)”  ❖ ’23-90 ❖》

南独ジークマリンゲン城。  南独ジークマリンゲン城。 
おじさん・おばさん達が、ポタリ... おじさん・おばさん達が、ポタリングしていた。
画像は、ドイツのローカル線。
車輛内部。 車輛内部。
オーストリーの観光地としても有... オーストリーの観光地としても有名なハルシュタット。
《  “ところ変われば!?!”  》
ヨーロッパでの自転車旅の思い出。鉄道に自転車を伴なっての旅。
自転車等の専用車両がある列車を使って楽しい旅を何回も経験した。
30年以上前からあって、輪行袋に入れることなく本体そのままを車内に!!
駅の構造自体が日本とは違がい、駅内まで自転車を楽に押していける構造。
1993年8月28日、南独テュービンゲンからジークマリンゲンまで自転車で。
我々仲間の年に一度の会合。新旧、若者から老人までが一堂に会する。
Sigmaringenは、古都と言った風情ある静かな地方都市。オーバードナウ沿い。
ドナウの少し上流にボイロンの修道院がある。素朴な田舎って感じのボイロン。
仲間の一部自転車好きが、ツーリングを楽しみに集まる会でもあった。
会の二日後、電車に自転車を乗せてオーストリーに向かった。
ミュンヘンからザルツブルクで乗り換え、アットナングプッフハイムへ。
そこで今一度、乗り換えハルシュタットまで行った。
ハルシュタットは昔から「塩の町」としても知られている所。
約7000年前に作られた岩塩坑があり、塩の交易が盛んで発展した。
ハプスブルク帝国もハルシュタットの塩を保護し活用していた。
岩塩坑を見に行ったが主目的だが、周辺のポタリングは最高だった。
ドイツ・スイス・オーストリーは、自転車散策の良き場所である。
想いでの夏をいくつも持てた!!
一般的には、この歳では隠居生活だろう。が、今年は現役的な活動の夏になった。
心身ともにリフレッシュしたような感じで暑さをけち飛ばしている。
半面のんびりと散策旅ができなくなった。なんともはや・・・である。 

「令和伍年(皇紀2683年)8月28日、記」

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《襍・/・画 “ 私的・夏景(10)”  ❖ ’23-89 ❖》

サギソウ(鷺草) ラン科(Or... サギソウ(鷺草) ラン科(Orchidaceae)
学名; Pecteilis radiata (Thunb.) Raf.
 synonym Habenaria radiata (Thunb.) Spreng.
鷺草の仔細。 鷺草の仔細。
2014年に載せた画像。 2014年に載せた画像。
《  “知人よりの贈り物 !!”  》
マンション計画が頓挫、安堵してHPも削除した。
でも一部つながりが持てた人々と交流を続ける。
ご縁があって各地の人と交流が持てていた。
そんな中のお一人、岡山の男性が鉢植えの鷺草を送って下さった。
我が家周辺では自生が見られないと話したら野生鷺草が届いた。
2005年の事・・今も健気に咲いてくれている。

サギソウ(鷺草);
花の形が白鷺の姿に似ることで命名された。
華奢なのに優雅そのもの。
送って頂いた翌年、咲いた日が、8月26日だった。
年々、開花時期が早まり今年は8月2日には開花していた。

「令和伍年(皇紀2683年)8月26日、記」

 

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《襍・/・画 “ '2002~3・夏景(9)”  ❖’23-88 ❖》

2003年に新江の島灯台が完成... 2003年に新江の島灯台が完成した。
画像は、新旧が写っている(2002/10)。

2006/9に閉店した JJ ... 2006/9に閉店した JJ MONKS.(今は逗子で営業している)。
鎌倉の夜、最上の雰囲気を醸し出していたレストラン。
おしゃれな大人向け!!レストランだった。


人気のカレー屋さん。 本店は、... 人気のカレー屋さん。
本店は、ソフトクリームが絶品だった。
創業店主は元々は牛乳屋さん、だからソフトがうまい。
《  “旧成人年齢ほどの前の夏・海岸近く-b !!”  》
マンション計画が!!消え静かな谷戸に戻った。
この谷戸には、マルクス経済学者の大内兵衛師も住まわれていた。
稲村ケ崎には、面白いユニークな御仁もおられた。
団塊世代の男子なら知っているだろう”平凡パンチ”と言う若者向け雑誌。
この雑誌の生みの親であり初代編集長だった、”甘糟 章氏も稲村が崎の住人。
氏は、仏文学者でもあった。というより哲学者と言ったほうが良い。
哲学は、趣味といって憚らない哲人だった。楽しいお話を沢山お聞きした。
姥が谷の問題頃を境に生活環境が変わっていったと感じている。
2003年に江の島の灯台建て替えられたりもした。
感覚的に大人の遊び場から若者中心の場に変容し始めたのが2千年初頭。
サーフィンの聖地、稲村ケ崎から七里ガ浜。ヨットの聖地、江の島。
老若男女を問わずの遊び場!!だが、雰囲気的には若者的遊び場に映る。
数十年前の早朝海岸に女優の石田あゆみさんや藤竜也さんが散歩されていた。
そんなのんびりとした風情は、最近感じられない。やはり昭和は、遠く。。! 

「令和伍年(皇紀2683年)8月23日、記」
 

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《襍・/・画 “ '03-'23・夏景(8)” ❖’23-87 ❖》

2003/08/22鎌倉・稲村... 2003/08/22鎌倉・稲村ケ崎
2003/08/22 17:1... 2003/08/22 17:16
夕暮れの浜辺は、輝いて。。。安堵した感があった。
地元の子達は、夕まず目の頃に散... 地元の子達は、夕まず目の頃に散歩をよくする。
《  “旧成人年齢ほどの前の夏・海岸近く!?!”  》
二十一世紀に入った頃、斜頸地マンションの建設が首都圏で流行だした。
鎌倉市は、歴史的環境と古都法の傘で一応、緑地は守られていたが。。!
首都圏の生活地として人気もあり土地開発が徐々にだが広がっていく。
建築工法の進歩もあって鎌倉も再開発??に舵を切っていたようだ。
斜頸地の法整備も整っていないのに、地元崖地に強引な計画が出てきて驚いた。
稲村ケ崎海岸後ろに入り組む谷間(姥が谷)、その入り口にマンション計画が!!
この地は、西田幾多郎が住まい居た旧居もある静かな谷戸住宅地である。
住む環境としては良いが、土地環境破壊に陥るのは間違いなかった。
適格な論理構築で、開発は阻止できた。が、行政の地域計画が見えてこない。
鎌倉市全体が雑然とした観光地になりつつある。個人的には一寸、考えさせられる。
歴史的環境を意識する街づくりを再考、空想する日々だった。もう20年も前の事。
ブログルのMy-themeを緑・海気浴にした所以だ。
2003年8月22日、開発阻止が判った記念すべき日でもある。
この騒動に協力してくれた仲間、公私に渡り助けて頂いて感謝に堪えない。

「令和伍年(皇紀2683年)8月22日、記」
 

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《襍・/・画 “ '23・夏景(7)” ❖’23-85 ❖》

タイワンホトトギス(台湾杜鵑草... タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)   ユリ科(Liliaceae)
学名:Tricyrtis formosana
《  “暑すぎる夏・自庭の今・・!?!”  》
しっかりと根付いた里紫陽花の脇に台湾杜鵑草が茎を出していた。
久し振りに朝、散水していたら一花タイワンホトトギスがみえた。
日本固有種のホトトギスとタイワンホトトギスの交雑種に見える。
茎先で枝分かれし、そこにやや小形の花が上向きにつく。
花弁は6枚で斜めに開き、花弁の色は淡紅色で赤紫色の斑点が入る。
花冠のつけ根の部分には黄色い斑紋がある。
外花弁のつけ根の部分には球状のふくらみが2つずつある。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はなく、つけ根は茎を抱く。
環境省のレッドデータリスト(2007)では、
「ごく近い将来に絶滅の危険性が極めて高い種」
として絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
ここ神奈川県に自生してるわけもない。
何らかの要因で庭先に地植えされたのだろう??
年によって顔を出す場所が変わる(凡そ見当がつく)。
早朝のホトトギス、寝ぼけているように見える。

「令和伍年(皇紀2683年)8月21日、記」

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