神戸：ファルコンの散歩メモ

元町商店街はよく通りますが、昭和４～５０年代頃のハイカラなイメージは無くなりました。
特に最近はひどく、高級・ハイカラ・エレガントの雰囲気を壊すような店舗が増えましたね。
その中で戦後からの老舗、有名店の一部が頑張っているのは救いです。

ルールを守らない商店街は元町に限らず、どこにも在りますが・・・
これも時代の流れなのか・・・

老舗といわれるお店の数も少なくなり、新しいお店が増えてきているのが現状だと思います。
売上優先となれば、ルールは難しいでしょうねぇ。

利益がなくなってくると自分勝手に行動しはじめますね。
３０５店舗もあれば売り上げ伸ばす為に自己主義になりがちです。
大型スーパーの進出が大きなウエートをしめているような感じを私はうけます。

神戸の元町商店街は１８７４（明治７）年に出来ています。
神戸市内でも最古の商店街だと思いますが、歴史とかイメージとかは関係なく、最終的には商売ですから売り上げが第一となるのでしょうねぇ。

客寄せや広告など禁止なのですか、こちらでは最近居酒屋が出来てから店の前に呼び込みがいつもいて大声出していますね。ちょっと迷惑がっている人もいますけどまぁお店からしたら一人でも客が入ればって感じですよね

まぁどこのお店もお客が入ってナンボだからルール無視は当たり前、他の人もやっているって口をそろえて言うでしょうね。ルールは何のためにあるかと言うのを一度考えなくては

出展の経緯は色々あると思いますが、歴史ある商店街での商売ですから、ある程度のルール作りは必要ですし、守らねばと思いますが、現実は難しいのでしょうねぇ。

先日元町商店街を通ったらモメてましたよ。
はみ出してワゴンを置いているとかどうとか
年配の男性が店の人に注意してました。
それとチェーン店が増え、6丁目にはパチンコ屋もありますよね。
なんか寂しいですね、ハイカラな元町、三越があった頃が懐かしいです。
不二家もなくなり、元町らしさがなくなりました。

まさるさん、コメントありがとうございます。
厳しい経済状況は理解できますが、「・・・らしさ」を守るのも、これまた必要なところだと思います。
パチンコ店、八百屋さん、まわりの環境の変化とともに業種が変わるのは諦めなければいけない時代のようですね。
わたしは、古本屋巡りが好きでしたが、文化の高い（？）お店が少なくなりあまり歩かなくなりました。

連合会自体の機能がうまく回っていないようです。
全員出席していたら、３０５名ですから、これだけの人を統率するのは、大変です。

形だけの素引きというのもなんだかなぁと感じてしまいます。
第三者に対しては、理想はいくらでも言えるでしょうが、現実を見つめる視線も大事かなと思います。

ちょっと徘徊してみたいですね＾＾

面白い商店街だとは思いますが、経済的い難しい時代だと思いますね。