神戸：ファルコンの散歩メモ

ヨモギの茎に、まだ【カマキリ】の卵がありました。
これから夏に向けて、多くの赤ちゃんが生まれてくると思いますが、さて何匹が成虫になるんでしょうか、気になるところです。

雄のカマキリは、交尾した後雌に喰われると言ゆ話を聞いていますが、本当ですか？

同性として悲しいことですが、事実のようですね。
オスは交尾で体力を使い果たすようです。（笑）

我が家の樹にも、カマキリの卵があります。
そろそろ生まれるのでしょうか。

カマキリの成虫率は、１/１００以下ですよね。
持っている絵本『１６２匹のカマキリたち』は、成虫になったのは、そのうちの１匹でした。

弱肉強食と自然淘汰の世界、成虫になるのは至難の技だと思います。
強くたくましく生き抜いてほしいですね。

成虫の大きなカマキリはちょっと怖いところがありますが２ｃｍ位なら可愛いですね。
カマキリは結構被写体となる昆虫のようで写真をよく見かけます。

去年撮った写真ですがこのカマキリもまだ成虫ではありません。
虫をゲットした瞬間ですが残念ながらこの時は結局捕り逃がしてしまいました。

ProDriverさん、貴重な写真ありがとうございます。
これも赤ちゃんの大きさですね。
虫の捕獲の瞬間だけでも、すごいショットだと思います。
また大きくなったカマキリさん、探してみますね。

ラベンダーの茎にこういう白い物が付いていましたが、カマキリの卵かしら。
でも、いまだシアトルでカマキリは見かけてません。

茎に白いマシュマロがあれば、おそらくカマキリの卵だと思います。
シアトルは、カマキリの天敵が多のかもしれませんね。

カマキリの卵から、すっごい数がかえるんですよね。

すごく一杯生まれますが、生き残るはすくなうのでしょう。
自然の世界は、厳しいですね。

一度に凄い数が孵るんですよね
子供の頃飼育したのを思い出しました

カマキリの観察も、餌が大変だったと思います。
もう小学校でも観察などしないようで、子供たちも自然の世界に馴染む機会がなさそうですね。