料理人修行の一環として、料亭や和食のお店では(賄い料理)を作らされます。
商品として出せない部位などを、職人さんの食事として使いきる行為は、料理の修業と共に素材を無駄にしない使い方を考える訓練として、貴重な経験だと思います。
今宵の肴は、マグロを梅干、昆布とねぎを醤油出汁で煮詰めた和え物です。
夕方4時に出勤、閉店の9時(予定)まで勤めるオネイサン達の、ご飯のお伴としての(賄い料理)の一品でした。
マグロは、 「すきみ」 や 「マグロのやまかけ」 に使用されていますが、鮮度が落ちたのかカットした部位かは聞きそびれましたが、無駄なく使いきる<川本店長>は、さすがです。
御意見番の味見役として、無料で(賄い料理)をいただき、肴にして呑んでおりました。
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Posted at 2012-08-27 01:25
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Posted at 2012-08-27 13:11
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