花壇やコンテナの植え込みがありますと、必ず近寄り花の種類を確かめてしまいます。 当然、花に集まる蝶や昆虫たちと遭遇する機会も多くなります。 今回も「ヒャクニチソウ」に止まり、吸い蜜行為をしている【イチモンジセセリ】が、先のお客様でした。 自動車の通行量の多い道路脇でしたが、あまり気にしていない様子です。 長い口吻、いつもながらよく伸ばせるものだと、感心してしまいます。 「ヒャクニチソウ」は、メキシコ原産ですが1768年にスペインにもたらされ、1829年に赤色の花が、1832年に白色の花が開花し、八重咲きはフランスで育成され、日本には1862年に渡来しています。 花の歴史などは関係なく、【イチモンジセセリ】にとっては、蜜がおいしければ幸せなことだとおもいます。
Posted at 2012-09-05 16:19
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Posted at 2012-09-06 01:34
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Posted at 2012-09-05 17:07
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Posted at 2012-09-06 02:35
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