企画展示【没後10年 小松益喜と歩く神戸風景】@神戸ゆかりの美術館
Sep
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今週末の22日(土)から12月28日(金)<水曜日は休館日>まで、「神戸ゆかりの美術館」にて【没後10年 小松益喜と歩く神戸風景】の企画展示が開催されます。
小松益喜は高知県出身の画家ですが、東京美術学校を卒業後高知に戻り、再度上京する際に立ち寄った神戸の街並みに魅了され、北野町の異人館街を中心に制作活動の拠点として活躍した画家です。
今回没後10年に当たり、異人館や戦前の旧居留地風景などを合わせて約80点が展示されます。
写真の<神戸地方裁判所>は、現在は外壁だけが保存され、<ドイツ・ルネッサンス様式>の面影をかろうじて残しています。
この絵が描かれた頃、わたしはこの近くの事務所に勤めていました。お昼ご飯などに出向くとき、ベレー帽をかぶった小松益喜(当時82歳)さんが、横断歩道の手前で小さな椅子に座り描かれていた姿を懐かしく思い出します
今また、仕事の関係で神戸地方裁判所に出向きますが、縁がある建物なのかもしれません。
Posted at 2012-09-17 15:51
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Posted at 2012-09-18 01:06
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Posted at 2012-09-18 17:15
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Posted at 2012-09-19 02:30
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Posted at 2012-09-21 16:13
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Posted at 2012-09-22 02:18
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