ファルコン昆虫記(210)白い壁に【クロスズメバチ】
Nov
25
ハチ目(膜翅目)スズメバチ科クロスズメバチ属の昆虫で、スズメバチ蜂といえば、黄色い縞模様を思い浮かべますが、この蜂は胸部・腹部とも白色の縞模様が入ります。
スズメバチとしては小さな部類で、女王蜂で15ミリ、写真の働き蜂で10~12ミリ、オスで12~14ミリ程度の体長で、攻撃性は低いです。
越冬した女王蜂は3月下旬ごろから活動を開始しますが、活動時期は極めて長く12月頃まで続きます。
働き蜂は6月から羽化し、オスと新女王蜂は10~12月に羽化します。
基本的に巣は地中に作られ、珍味として「蜂の子」といわれているのが、この【クロスズメバチ】の幼虫や蛹です。
Posted at 2012-11-25 05:30
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Posted at 2012-11-25 23:39
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Posted at 2012-11-25 06:55
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Posted at 2012-11-25 23:44
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Posted at 2012-11-25 18:44
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Posted at 2012-11-26 04:47
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