洲本市から帰宅の際、淡路産の玉ねぎ一個を丸っぽ使用した 「淡路玉ねぎカレー」 を淡路サービスエリアの「ROYAL」で食べました。
隣の食堂が<カレーフェアー>を行っており、【金沢風カツカレー】というメニューが目に付き、「金沢風」の意味が分からず、<カレー>好きとして調べてみました。
30年以上前から金沢市を中心に提供されている<カレー>のようで、一般的に「金沢カレー」の名称が使用され始めたのは2006年頃からのようです。
特徴としては、「ルーは濃厚でとろっとしている」・「付け合わせはキャベツの千切り」・「ステンレスのお皿に盛られている」・「フォークまたは先割れスプーンで食べる」・「白いご飯が見えないようにルーをかける」などが挙げられています。
写真の【金沢風カツカレー】、確かに濃厚そうなルーで、キャベツの千切りが添えられており、ご飯も見えていません。
あえて指摘するほど独創的でもないようですが、ご当地グルメが流行りとしては、時代の風潮に乗らざるを得ないようです。
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Posted at 2013-08-26 15:52
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Posted at 2013-08-27 02:24
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