以前に、「カタバミ」の葉の上で獲物を待ち受けているオスの 【ヒサマツムシヒキ】のオス を紹介しました。
今回は運良くメスの【ヒサマツムシヒキ】を、見つけることができました。
ハエ目(双翅目)ムシヒキアブ科ムシヒキアブ亜科の昆虫です。
腹部先端の<ゲニタリア(交尾器)>が細長く、この部分の形状でメスだと同定できます。
ムシヒキアブ科の昆虫は、 「シオヤアブ」 などもそうですが、捕獲した獲物の体液を吸い取る獰猛性のためか、割と近付いても逃げることなくじっとしている印象が残ります。
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Posted at 2013-08-29 00:33
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Posted at 2013-08-29 09:38
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