昨夜に読み終えた 『やる気のない刺客』 (佐藤雅美)の文中に、「鰻」の話しが出てきます。
著者によると江戸時代の「鰻」は(400文)とかで、「かけ蕎麦」は(16文)と決まっていますので、(16文=240円)と換算すれば、「鰻」は(6000円)もする高価な食べ物になります。
そんなことが頭にあり、今日のお昼ご飯は【鰻丼】です。
調理された鹿児島産の「鰻の蒲焼」ですが、半身で(780円)と安くはありません。
錦糸卵を作る予定でしたが、そこは男料理ということで簡単に済ませ、お皿に盛ったご飯の上に焼いた玉子焼きをかぶせ、その上に「鰻の蒲焼」を短冊に切って載せました。
丼を使わないファルコン流の【鰻丼】になりましたが、胡瓜を添え海苔を散らし山椒を振りかけ、美味しくいただきました。
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Posted at 2013-11-16 00:38
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Posted at 2013-11-16 14:35
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