カウンターに並べられた肴を一巡するまでもなく、牛蒡好きとしてすぐに目に留まった「きんぴらごぼう」(200円?)が、今宵の肴です。 きんぴらは漢字で書けば「金平」ですが、鉞かついだ金太郎の歌詞で知られる<坂田金時>の息子<金平>にちなんでいます。 江戸時代には、牛蒡は精のつく食べ物として考えられ、力強い<金平>に由来しました。 <えっちゃん>ママから、「笹がきが、しんどかったわ」と言われましたが、食べるとすぐになくなる量ですので、ママさんの苦労をしのびながら、味わい深く牛蒡を楽しんでおりました。
Posted at 2014-08-12 17:24
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Posted at 2014-08-12 17:30
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