昨日の新開地駅の【嵯峨御流】の先生の <生け花> も「梅」を使われていましたが、板宿駅の<三宅昌甫>先生も、「梅」の小さな白い花がほころびている枝を主体に使われていました。 添えられている「菊」は、写真では分かりにくいのですが4種類の「菊」が使用されています。 新開地駅の「梅」の枝は、まっすぐな枝使いでしたが、こちらは枝をたわめた形での造形です。 同じ流派ですが、「梅」の枝という素材の扱い方ひとつに、各先生方の個性が出るようです。
Posted at 2014-11-18 02:23
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Posted at 2014-11-18 03:14
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