今回の<佐々木房甫>先生の作品は、前回の 「野趣味的な作品」 の雰囲気と変わり、左右に大きく広がる姿で、のびやかな感じでした。
左側に伸びている枝は「アジサイ」で、後方から右側にかけての葉物は 「オクラルカ(アイリス)」、中心部に緑色の細かい葉の 「アスパラガス・マコワニー」 をあしらい、白色・紫色・赤色の三色の「アネモネ」で、全体を引き締めていました。
<生け花>に関しては門外漢ですが、 他の先生方 と同様に「アジサイ」の枝使いは、どうやら先端の「葉」だけを使うのが決まりなのかなと、拝花しておりました。
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Posted at 2015-02-12 04:26
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Posted at 2015-02-12 15:22
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