今年の読書(90)『世界のごちそう』本山尚義(イカロス出版)
Jun
28
大学中のアルバイトで料理の世界に目覚め大学を中退、フランス料理こそ世界一の料理だと信じレストランで修業を積んでいましたが、インド料理のスパイスの奥深い世界に驚き、世界の料理に目を向けることになります。
本書には著者が廻った30ヶ国のエピソードが多くの写真と共に納められており、主な料理のレシピ特集が、折々に挟み込まれています。
ネパールで出会った奥様とのエピソードもあり、各国の料理との出会い話が主体ですが、旅行記としても楽しめる内容で、面白く読み終えれました。
Posted at 2015-06-28 10:44
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Posted at 2015-06-28 12:26
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