ファルコン植物記(1620)食虫植物(7)【サラセニア・フラバ・マキシム】
Aug
21
混成して水辺の湿地帯などに自生していますので、属簡において自然交配があり、また人工的に園芸品種が育成されていますので、今は随分と種類が増えています。
茎が極端に短く這うように伸びていきますので、<捕虫葉>が地面に直立して並んでいるような生え方をしています。
「サラセニア」属の<捕虫葉>の大きさや形、色は種により様々で、小さなものは10センチ程度、本種は100センチを超える丈になり、蓋の部分は特に色彩的にも模様的にも面白い形をしています。
Posted at 2015-08-22 00:46
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Posted at 2015-08-22 04:42
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