ファルコン植物記(1621)複色の花<プルメリア>
Aug
22
花径5センチ程度、花弁は厚く熱帯性の花らしく<白・赤・桃・黄・複色>と鮮やかな色彩が楽しめます。
原産地はメキシコやガテマラの熱帯アメリカ・西インド諸島で、日本には明治時代中期に導入されています。
キョウチクトウ科プルメリア属の常緑小低木で、科に共通するように葉や茎を切った時に出る白い乳液は有毒ですので、注意しなければなりません。
この<プルメリア>は大変丈夫で、周年を通じて開花する性質を持つ、熱帯花木の代表品種です。
Posted at 2015-08-22 22:07
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Posted at 2015-08-23 01:40
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