<カラス(烏・鴉)>という呼び名は、スズメ目カラス科の鳥類の総称として用いていますが、多くは全身が黒く、黒い鳥の代表とされていますが、白・黒二色の「コクマルガラス」や、暗褐色に白斑が入る「ホシガラス」などがいます。 野原で近づいても逃げる様子がなく、悠々と闊歩している<カラス>と遭遇しました。 全体の特徴がよくわかり、日本ではほぼ全域に生息している留鳥の「ハシボソガラス」だと同定できました。 全長50センチ程度、前身が光沢のある黒色をしており、脚と嘴も黒色です。 嘴が全体に細く、上嘴が曲がっていないところと、額(嘴の上)が出張っていないところから、「ハシブトガラス」でないのがわかります。
Posted at 2016-01-12 16:25
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Posted at 2016-01-12 16:40
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Posted at 2016-01-12 17:15
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Posted at 2016-01-12 17:21
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Posted at 2016-01-12 17:29
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