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- お茶菓子(9)ガト・ラスク「グーテ・デ・ロワ」@ガトーフェスタハラダ
ラスクといえば、ビスケットの一種で、パンを二度焼きした焼き菓子のこと(「ビスケット」は「二度焼いたパン」が原義)です。
0.5cmから1cm程度の厚さに切ったパンの表面に、アイシング(卵白と粉砂糖を混ぜたもの)を塗り、オーブンで焼いたもので、消化に良くて保存性のある洋菓子の一種です。
ガトー・フェスタハラダ(群馬県高崎市)の「グーテ・デ・ロワ」は、フランスではお茶会のことを指し、(王様のおやつ)という意味があるようで、親切にも袋に解説文が載っていました。
フランスの食文化のシンボルといわれる芳しいフランスパンに上質なバターを使用して仕上げられたガトー・ラスク、サクサクとした触感と芳醇なバターの味わいがよく合い、おいしくいただきました。
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