1912(明治45)年の4月4日、現在のJR西日本氷見線(高岡駅~氷見駅)が伏木駅から島尾駅まで延伸し、雨晴海岸を列車が走るようになりました。 富山湾越しに3000m級の立山連峰の眺望できる場所で、車窓からも天候に恵まれれば、それを楽しむことが可能です。 ちなみに「雨晴(あまはらし)」の名は<源義経>が奥州へ落ち延びる途中、この付近でにわか雨が晴れるのを待った、というのが由来とされています。