< 。「手塚治虫サイダー」(画像:ジュエリーカミネ) >
宝塚市で少年時代を過ごした漫画家、手塚治虫氏(1928~89年)の代表作「鉄腕アトム」「火の鳥」などをラベルにデザインした。「手塚治虫サイダー」が、18日に開業する新名神高速道路の宝塚北サービスエリア(SA)(宝塚市玉瀬)で販売されます。
手塚プロダクションと、キャラクターのライセンス契約を結ぶ宝石小売業「ジュエリーカミネ」=神戸市中央区=が企画、販売します。西日本最大級という宝塚北SAは、18日に開通する新名神高速の川西インターチェンジ-神戸ジャンクション間にあり、<手塚>氏や宝塚歌劇の関連グッズを販売するなど“宝塚らしさ”を前面に出しています。
サイダーのラベルデザインはほかに、「ジャングル大帝」「三つ目がとおる」の計4種類。製造は「能勢酒造」=大阪府能勢町=が担い、担当者は「泡が細かく喉ごしも良い」とPRする。330ミリリットル瓶入りで(324円・税込)。
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