今年の「土用の丑の日」は7月27日ですが、27日に絶対食べなければならないというものではなく、7月20日(土)~8月7日(水)の土用の期間であればいいということで、<鰻>好きとして、それではとさっそくいつもの【西村川魚店】さんにて、「鰻丼ハーフ&ハーフ」(1800円)を、お昼ご飯としました。
弁当に同封されていたチラシのコラムに「うな丼」誕生秘話が乗せられていました。
江戸時代末期、江戸の堺町(現・中央区日本橋人形町)に、大久保今助という芝居小屋中村座の金主がいました。今助は、うなぎの蒲焼が大好物で芝居小屋までよく、出前を取らせていました。でも、届いたときには冷めています。そこで、鰻をご飯に挟めば冷めないだろうと考え、そこから、うな丼が始まったそうです。
「白焼き」には<ワサビ>、タレの蒲焼には、<刻み海苔・山椒>を振り掛けて、おいしくいただきました。
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Posted at 2019-07-21 01:23
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Posted at 2019-07-21 02:28
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