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- 「マヌルネコ」の<ペッキー>亡くなる@神戸市立王子動物園
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猫なんですか!!!
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By birdy At 2019-12-22 23:31
「マヌルネコ」の<ペッキー>(画像:神戸市立王子動物園)
神戸市立王子動物園(同市灘区王子町3)で飼育されていた雌の「マヌルネコ」の<ペッキー>が20日、心不全で亡くなっています。12歳4カ月で、国内の動物園飼育個体で最高齢でした。飼育下の「マヌルネコ」の寿命は12歳くらいともいわれていますので、大往生でした。
にらみつけるような「目力」と丸々とした体形で人気の「マヌルネコ」。<ペッキー>は2007年8月20日、東京・上野動物園生まれ。2009年1月に王子に来園しています。
ほとんどのマヌルネコの耳が顔の横に位置するのに対し、ペッキーは頭の上近くにあり、額も立体的で、「猫らしい」顔つきが人気でした。
王子動物園の「マヌルネコ」は、2018年3月に来園した雄の<イーリス>(2歳8カ月)1匹だけになっています。「マヌルネコ」は全国では6園・館で17匹飼育されています。
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Posted at 2019-12-22 23:31
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