米大リーグ公式サイトは、2000年以降のア、ナ両リーグの最優秀新人(新人王)40人をランク付けし、2001年のマリナーズの<イチロー>が4位、2018年のエンゼルスの<大谷翔平>が7位、2000年のマリナーズの<佐々木主浩>が38位に選ばれています。
最優秀選手や首位打者にも輝き、チームの116勝に貢献した<イチロー>については「1人の選手の加入がどれほど球団を変えられるかを示す永遠の実例」と絶賛しています。
<大谷翔平>は「この受賞で大事だったのは誰もできないことをやったことと、その意義だった」と投打の「二刀流」の挑戦を評価。
<佐々木主浩>は「静かに、当時の強いマリナーズで重要な役割を果たした」と評価されています。
1位に輝いたのは、2012年のエンゼルスの外野手で、オールスター出場8回、MVP3回、シルバースラッガー賞7回を獲得。200本塁打200盗塁を達成した<マイケル・ネルソン・トラウト>でした。
2位は2017年<アーロン・ジャッジ>(ヤンキース)、3位は2001年のデビュー以降、2010年まで打率.300・30本塁打・100打点を10年連続で達成した<アルバート・プホルス>(カージナルス)でした。
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Posted at 2020-04-24 20:59
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Posted at 2020-04-25 00:30
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