<河瀬直美監督>『朝が来る』@第93回米アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表
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今後、世界各国の代表作品から候補作が絞られ、来年4月に受賞作が決まります。
『朝が来る』は、<辻村深月>さんの同名小説『朝が来る』(2015年6月・文藝春秋刊)を原作として、特別養子縁組で子どもを迎え入れた夫婦と、その子を産んだ若い母の苦悩をミステリータッチで描いています。出演は<永作博美>、<井浦新>、<蒔田彩珠>、<浅田美代子>らで、10月23日より全国で公開中です。
日本代表作品は、映画監督や脚本家、評論家ら7人の選考委員が、申請のあった11作品から選出しています。