本日のお茶菓子としていただいたのは、「たい焼き」です。長さ8センチ程度の小さな大きさでしたが、「たい焼き」の模様もしっかりと入っていました。
「たい焼き」は、「今川焼き(大判焼き)」から派生した食べ物である、とされています。 「たい焼き」としての発祥については、明治時代に鋳物の型を使って作られたとされる説があり、明治時代末期の文学作品<泉鏡花>の 『露肆』や<林芙美子>の『放浪記』などに登場しています。
「たい焼き」の普及に大きく貢献したのは、なんといっても<子門真人>(76)が唄う1975年にフジテレビの子供向けの番組『ひらけ!ポンキッキ』のオリジナルナンバーとして発表、リリースされた童謡『およげ!たいやきくん』(作詞:高田ひろお、作曲:佐瀬寿一)のヒットだと思います。
小さくて「金魚焼き」かなと思えましたが、尻尾まで餡が入っており、おいしくいただきました。
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