本日お茶菓子としていただいたのは、1818年(大正7年)創業の「成城風月堂」から生まれた和菓子専門店【成城あんや】の「あんわらび」(1個=240円・税別)です。 断面が3センチ☓3センチ程度で、長さが6センチほどの長方体の大きさです。 漉し餡などを包んだ饅頭様式ではなく。わらび餅事態に漉し餡を練り込んだ仕様で、食べますと、表面の<きな粉>以外の断面は餡の濃い小豆色をしていますので、漉し餡の塊を食べている感じで、独特の弾力があり、上品な甘さで、面白い味わいでした。