書店員や漫画ファンらの投票で決まる 「マンガ大賞2021」 の授賞式が16日に東京都内で開かれ、<山田鐘人>さん原作、<アベツカサ>さん作画の『葬送のフリーレン』(小学館)が大賞に選ばれています。
今年で14回目となる「マンガ大賞」は、書店員を中心とする有志が、ほかの人に最も薦めたい作品を投票によって選ぶ賞で、受賞作が映画やテレビアニメになるなど影響力の大きい賞として注目されています。
『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2020年22・23合併号より連載中のファンタジー作品で、単行本4巻が17日に発売されています。人間より寿命の長い魔法使い「フリーレン」を主人公に、仲間の勇者が年老いて亡くなった「その後」の旅を情感豊かに描いています。
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