『スプートニク』@<エゴール・アブラメンコ >監督
Mar
22
1980年代、全体主義で固められたソビエト。宇宙船スプートニク号で謎の事故が発生し、ほぼ全ての乗組員が死亡します。唯一生還した「コンスタンチン」は、カザフスタンのソビエト秘密軍事施設に監禁されます。政府や学会から疎まれる女性医師「タチアナ」は、軍の命令によりこの施設へ送り込まれます。そこで彼女が目にしたのは、「コンスタンチン」の体内に生息する{何か}でした。
「タチアナ」役に『リリア 4-ever』(2002年・監督: ルーカス・ムーディソン)の<オクサナ・アキンシナ>が演じ、『アトラクション』シリーズの<オレグ・マロビチュコ>と<アンドレイ・ゾロタレフ>が脚本を手がけ、同シリーズで監督を務めた<フョードル・ボンダルチュク>が出演。監督は、<エゴール・アブラメンコ >が務めています。