政府は8日の閣議で、東京五輪・パラリンピックで来日する海外要人への接遇経費として、2021年度予算に約43億6000万円を計上しているとする答弁書を決定しています。立憲民主党の<岡本充功>衆院議員の質問主意書に答えています。
要人接遇関係経費43.6億円には、<菅義偉>首相主催の「晩さん会」や空港の赤じゅうたん費用が含まれているとされています。
7日の予算委員会の質疑の中で、要人には24時間運転手つきのレクサスが1700台揃えているとの答弁に呆れていました。
新型コロナウイルスの感染対策に関し、<岡本充功>氏は国際オリンピック委員会(IOC)関係者が入国する際の隔離期間についての質問には、答弁書は「入国後14日間の待機を原則としつつ、大会の運営に支障がある場合には一定の条件の下、活動を認める」と説明しています。
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