『累-かさねー』@<佐藤祐市>監督
Sep
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伝説の女優を母に持つ「淵累」は、天才的な演技力を持ちながら、顔に大きな傷がある自身の容姿に強いコンプレックスを抱きながら生きてきました。一方、舞台女優の「丹沢ニナ」は美貌に恵まれながらも花開かず、女優として大成することに異常な執念を募らせていました。
「淵累」の手元には、その口紅を塗ってキスをすると顔が入れ替わるという、母が遺した1本の不思議な口紅があり、ある日、導かれるように出会った「淵累」と「丹沢ニナ」は、互いの足りない部分を埋めたいという目的のため、口紅の力を使って入れ替わることを決断します。
「ニナ」役を<土屋太鳳>、「累」役を<芳根京子>がそれぞれ演じるほか、<横山裕>、<檀れい>、<浅野忠信>らが出演。監督は、『キサラギ』 ・ 『ストロベリーナイト』の<佐藤祐市>が務めています。