「ヤンキース」11連勝@ブレーブス4回戦
Aug
25
先発左腕<ヒーニー>が初回に2失点するも、2回に<スタントン>、4回には<サンチェス>の適時打で追い付き、5回には<ラメーヒュー>が2ランを放って勝ち越し。9回には守護神<チャプマン>が2死満塁から押し出し四球を出し1点差に詰め寄られましたが、代わって登板した左腕<ペラルタ>が主砲<フリーマン>を左飛に仕留めて逃げ切りました。
「ヤンキース」はフィールド・オブ・ドリームスとして開催された12日のホワイトソックス戦で敗れたのを最後に、14日の同カードから11連勝を記録。MLB公式サイトによりますと11連勝は1985年の8月31日~9月10日以来で、ここ60年でもわずか3度目だといいます。
「ヤンキース」はこれで今季74勝52敗とし、東地区首位「レイズ」と4ゲーム差の2位。ワイルドカード争いでは2位の「レッドソックス」に2・5ゲーム差をつけトップに位置付けています。かたや、東地区最下位の「オリオールズ」は、「エンゼルス」に「14-8」で負け