<大谷翔平>(252)「エドガー・マルティネス賞(最優秀指名打者賞)」を受賞
Nov
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<大谷翔平>は今季、登板前後の休養日を無くして155試合に出場し、リーグ3位の46本塁打を記録。初の規定打席に到達し、打率・257、100打点、26盗塁。投手としても23試合に登板して9勝2敗、防御率3.18、156奪三振を記録しています。
<大谷翔平>はこのオフ、大リーグ機構からの「コミッショナー特別表彰」を皮切りに、米専門誌「ベースボール・ダイジェスト」の野手部門の最優秀選手、米誌「ベースボール・アメリカ」の年間最優秀選手、米誌「スポーティングニュース」が選ぶ年間最優秀選手「MLBプレーヤー・オブ・ザ・イヤー」を次々に受賞しました。
さらに、選手間投票で選ぶ「年間最優秀選手」と「アメリカン・リーグ最優秀野手」をダブル受賞、シルバースラッガー賞、ア・リーグ「MVP」にも選ばれました。23日(日本時間24日)には「オールMLBチーム」に史上初めて2部門で選出されています。指名打者で「ファーストチーム」、先発投手で「セカンドチーム」に名を連ね、この「エドガー・マルティネス賞」でオフに受賞した賞は10冠目となりました。