東京マラソン2022
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感染が広がりつつありました2020年3月は、3万8千人参加予定だった登録をエリート選手のみ約200人に絞って開催しました。
2021年は、3月から10月に延期された後、緊急事態宣言発令で断念、中止となっていました。
今年は、男女の世界記録保持者など超豪華メンバーが参戦しています。男子は2時間01分39秒の世界記録を持ち、東京五輪金メダリストの<エリウド・キプチョゲ>(37・ケニア)を中心とした強力海外勢に日本記録保持者〈2021年2月28日・びわ湖毎日マラソン(2時間04分56秒)〉の<鈴木健吾>(26・富士通)らが挑みます。
女子も世界記録(2時間14分04秒:2019年)保持者<ブリジット・コスゲイ>(27・ケニア)ら海外勢が参加しています。<鈴木健吾>と夫婦出場となります2020年の名古屋ウィメンズマラソンの優勝者<一山麻緒>(24・ワコール)と10000m(30分20秒44)とハーフマラソン(1時間6分38秒)の日本記録保持者<新谷仁美>(33・積水化学)の走りにも注目です。