22日18:00、観客数2万0207人の明治神宮球場での「ヤクルトー阪神」4回戦、阪神が投打の主力が活躍し「6-0」の完封勝利で開幕からのビジター連敗を「12」で食い止め今季ビジターで初勝利を挙げ、チームの連敗も4でストップ。泥沼のチーム状態でしたが、カード先勝しました。
1回2死二塁、4番<大山悠輔>がヤクルト先発<高梨>の浮いたフォークをとらえ、左中間に3号2ランを放っています。「2-0」のまま膠着状態が続きましたが、7回には<佐藤輝明>が1死二塁で右中間フェンス直撃の適時二塁打で「3-0」、<メル・ロハス・ジュニア>が2番手<コール>から左翼ポール直撃の3号3ランで「6-0」と突き放しました。
初回の2点を守ったのが先発の<青柳晃洋>投手でした。1回は、1番<青木>の右安打と<村上>・<宮本>への連続四球で2死満塁のピンチを背負いますが、<長岡>を空振り三振に仕留めました。6回には、<青木>に右二塁打を打たれ無死二塁で<山田>を空振り三振、<村上>も内角高め速球で空を切らせ三振。<宮本>を投ゴロに仕留め、踏みとどまりました。
<青柳晃洋>は今季初登板でした15日の巨人戦に続いて2戦2勝。9回124球3安打7奪三振2四球の完投完封で節目のプロ通算40勝に積み上げています。
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