23日18:00、観客数今年一番の2万6197人の明治神宮球場で「ヤクルト―阪神」5回戦が行われ、阪神は「0-1X」で負け、12球団最速での20敗目(4勝1分け)となっています。
阪神の先発、<アーロン・ウィルカーソン>投手は6回1/3を投げ、90球3安打7奪三振1失点(自責点1)と好投しましたたが、4回の<青木>の右翼席への1号ソロ本塁打が悔しい1球になりました。
1球に泣きましたが、その後も<ウィルカーソン>は崩れることはなく、最少失点で投げ進め、味方打線の援護を待ちましたが1点が取れません。
阪神初回、先発<石川>に対して、<熊谷敬宥>・<佐藤輝明>の連続安打で一、二塁の場面にダブルスチールで1死二、三塁の好機に<大山悠輔>は四球で満塁としましたが、続く<ロハス・Jr.>が捕邪飛で2死、<小野寺暖>が見逃しの三振に倒れ、無得点に終わってしまいました。この回に得点があれば、試合の流れは大きく変わっていたと思いますが、25試合消化して1点差での敗戦も10敗目となり、1点も取れない完封負けも6試合目です。
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