神戸：ファルコンの散歩メモ

１３日１８：０１、観客数３万４１０４人の京セラドーム大阪にて「阪神―中日」１９回戦が行われ、阪神は「０－２」でこのカード中日戦２連敗です。順位は広島に勝った巨人と並んで３位タイになっています。

なんとも貧相な記録ばかりを積み重ねているようで、

「２６イニング連続無得点、「今季２１度目の完封負け」で５連敗です。８試合連続失策でリーグワーストの６８失策。４３イニング連続で適時打なし」

阪神先発＜藤浪晋太郎＞は５回までで１０奪三振をマークするなど快投でしたが、６回に１点を失いました。７回１０７球の力投で４安打に抑えましたが、打線の援護がなく、またも今季初勝利を逃しています。

打線は３番＜ロハス・Ｊｒ．＞が２安打と奮闘。４回＜糸原健斗＞の四球に続き二塁打を放ち無死二、三塁と好機を作りましたが、＜佐藤輝明＞＜陽川尚将＞＜山本 泰寛＞が３者連続で空振り三振に打ち取られています。６回にも２死一、二塁で＜陽川尚将＞が三振に倒れ、中日＜小笠原＞を打ち崩せませんでした。