1日18:00、観客数1万7998人のベルーナドームにてセ。パ交流戦「西武ー阪神」3かいせんがおこなわれ、阪神は「2-4」で負け連敗を喫しています。5月9~11日ヤクルト戦以来、6カードぶり負け越しとなりました。
5登板負けなしの先発の<伊藤将司>が本調子ではなく、5回92球5安打4奪三振2四球で4失点【自責点4)で今季初黒星(2勝)を喫しています。
試合は二回、先頭の4番<大山悠輔>が右中間を破る二塁打でチャンスメーク。5番<佐藤輝明>の四球後、「6番・指名打者(DH」)に入った<渡辺諒>が三遊間を破り、幸先よく先制点を奪いましたが、続く無死一、二塁のチャンスで7番<森下翔太>、8番<木浪聖也>、9番<坂本誠志郎>と下位打線が凡退でした。
一方、先発の<伊藤将司>は二回、1死一、三塁から8番<柘植>の左中間二塁打で逆転を許すと、「1-2」の五回には<川越>に今季初被弾となる2ランを浴び、「1-4」とリードを広げられました。
それでも七回、<森下翔太>が左翼線を破る二塁打で得点圏に進むと、1死三塁から代打<ミエセス>の左犠飛で1点を返しました。
本日2日からは本拠地・甲子園に戻って、ロッテとセ・パの首位対決3連戦に挑みますが、天候が気になるところです。
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Posted at 2023-06-01 23:17
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Posted at 2023-06-01 23:33
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