『あしたになれば。』@<三原光尋>監督
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ぶどう畑が広がる自然豊かな南河内市。高校2年生の野球部員「松井大介」は、全国高等学校野球選手権大会に予選敗退し、落ち込む「大介」が学校に呼び出されます。それは特産品を使ってふるさとグルメを作る「南河内グルメ開発プロジェクト」への参加を促すものでした。
友人の「元」、「健二」、「昭吾」、そして近くの女子高飛鳥女子学院に通う「佐々木美希」や「玉子」と一緒に、町おこしのためのグルメコンテストに出場することになりますが、やがて「大介」と「元」は「美希」に恋心を抱くようになりますが、ある日突然、「美希」が練習に来なくなってしまいます。
CMやTVドラマで注目を集める若手俳優<小関裕太>が主人公の「松井大介」役を、『ストロボ・エッジ』・『ストレイヤーズ・クロニクル』などの<黒島結菜>がヒロインの「佐々木美希」役を演じ、「安田元」に<葉山奨之>、「大野健二」に<小川光樹>、「見村昭吾」に<山形匠>、「大島玉子」に<富山えり子>、「松井順子」に<赤間麻里子>、「佐々木香織」に<清水美沙>、「松井幸雄」に<赤井英和>が出演しています。監督は、これまでも『あしたはきっと…』や、『しあわせのかおり』など料理を題材にした作品を手がけてきた<三原光尋>が務めています。