『“マリリン”を生きる』@NHK― BS1
Sep
13
「子供が観て喜ぶ映画の女優になることが夢だった」という<マリリン・モンロー>(1926年6月1日~1962年8月5日)でしたが、与えられたのは「魅力的で都合のいい女性」役ばかりで、彼女が自身で出演映画を選べるようになったのは晩年になってからです。
番組では<マリリン・モンロー>が過ごした1950年代のハリウッドと、ポスト♯MeTooとなる現代を対比。彼女はどんな苦難を乗り越え「映画史上最も有名な女優」になったのか。〈マリリン・モンロー〉として生きた1人の女性の闘いを映し出していきます。