4日18:33、観客数3万3633人の京セラドーム大阪にて日本シリーズ第6戦「オリックスー阪神」が行われ、阪神は「1-5」でオリックスに敗れ、シリーズ通算3勝3敗になり、逆に王手をかけられ、日本一をかけた戦いは第7戦にもつれることになりました。
二回に<ノイジー>のソロ本塁打で先制でしたが、結果的にこの一発がチーム唯一の得点となりました。先発<村上頌樹>が直後に<若月>の右前適時打と<中川圭>の左犠飛で勝ち越しを許すと、五回には<紅林>に2ラン本塁打を被弾。初戦で七回無失点と好投でしたが、五回82球6安打3奪三振2四球1死球の4失点(自責点4)で降板で、6回かから<西勇輝>に引き継ぎました。
打線はオリックス<山本>から好機こそ作るものの、あと1本が出ない展開でした。四回2死一、三塁では、<近本光司>の大飛球を右翼手<森>がフェンスぎりぎりでジャンプして好捕。七回2死一、二塁では3番<森下翔太>が二飛に打ち取られています。
相手よりも多い9安打打ちながらも138球の完投の<山本>に14三振を喫するなど、日本シリーズ最多記録を刻まれてしまいました。これまでは1999年の<工藤公康>(ダイエー)、2007年の<ダルビッシュ有>(日本ハム)の13奪三振が最多でした。
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Posted at 2023-11-04 18:22
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Posted at 2023-11-04 18:26
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