神戸ご当地(1520)「アニメージュとジブリ展」
Jan
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大丸ミュージアム〈神戸〉にて、2024年1月5日(金)~1月21日(日)の期間、『アニメージュとジブリ展』が開催されています。
同展覧会は雑誌『アニメージュ』(徳間書店)の1978年創刊当時から1980年代に焦点を当てています。まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した『機動戦士ガンダム』の大ヒットによりアニメが大きく飛躍するブーム期。そして、<鈴木敏夫>が後のジブリにつながる<高畑勲>・<宮崎駿>両監督を見出し、『風の谷のナウシカ』・『天空の城ラピュタ』の映画製作に傾倒するまでの道のりを紹介しています。
同展覧会は雑誌『アニメージュ』(徳間書店)の1978年創刊当時から1980年代に焦点を当てています。まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した『機動戦士ガンダム』の大ヒットによりアニメが大きく飛躍するブーム期。そして、<鈴木敏夫>が後のジブリにつながる<高畑勲>・<宮崎駿>両監督を見出し、『風の谷のナウシカ』・『天空の城ラピュタ』の映画製作に傾倒するまでの道のりを紹介しています。
展覧会の見どころとして、1970 年代後半のアニメブームの勃興期を、当時のアニメ映画ポスター、アニメグッズ、セル画コレクションなどの展示から振り返ります。『アニメージュ』に先行して存在していたアニメ関連出版物も広く展示することで、『アニメージュ』の他にない独自性を示しています。
また、『アニメージュ』がガンダムブームをどう伝え、ファンがどう受け止めたのかを誌面の再現や当時の制作資料で振り返ります。また、ガンダムブームのもうひとつの表れである「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)」に注目し、初期ガンプラによる『機動戦士ガンダム』の名シーンを立体で表現したジオラマが展示されています。
そのほか、会期中は館内のレストラン・各階喫茶にて限定メニューが提供されています。
そのほか、会期中は館内のレストラン・各階喫茶にて限定メニューが提供されています。