8日、米労働省が発表しました2月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比27万5000人増でした。 伸びは1月の22万9000人増(改定)から拡大し、市場予想(20万人増)も上回りました。 米雇用情勢が底堅さを保っていることが示され、失業率は(3.9%)と、前月から(0.2ポイント)悪化しています。