フランス映画『Vincent doit mourir』が、邦題『またヴィンセントは襲われる』として、2024年5月10日より公開されます。
本作は、第76回カンヌ国際映画祭の批評家週間に選出され、ゴールデンカメラ賞にノミネートされています。
主人公「ヴィンセント」はある日を境に、周囲の人間から突然命をねらわれるようになります。「自分と目線が合った瞬間に、人々は襲いかかってくる」という法則を発見した「ヴィンセント」は、生き残りを懸けた自衛を開始するのでした。
『バック・ノール』の<カリム・ルクルー>が、「ヴィンセント」を演じ、『7月14日の娘』の<ヴィマラ・ポンス>も出演。本作が長編デビュー作となる<ステファン・カスタン>が監督を務めています。