『愛の茶番 It Must Be Love』@<江本純子>監督
Oct
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『過激派オペラ』(2016年)の<江本純子>が監督を務めた映画『愛の茶番 It Must Be Love』が、2024年12月7日に東京・ユーロスペースで公開されることが決定しています。
劇団・毛皮族の主宰である<江本純子>が原案・企画・製作も担当した本作では、ある姉妹の確執を中心に、登場人物たちの数年にわたる恋愛関係の顛末が描かれています。
波長の合わない姉妹「ルミ」と「アキ」を<遠藤留奈>と<冨手麻妙>が演じるほか、ルミの夫「キヨヒコ」に<金子清文>、ルミのかつての恋人「リョウスケ」に<岩瀬亮>、地下系シンガーソングライターとして活動しているアキのマネージャー「ドンコ」に<江本純子>が扮し、<菅原雪>、<藤田晃輔>、<美館智範>もキャストに名を連ねています。
音楽と挿入歌のプロデュースを担ったのは、ロックバンド「オワリカラ」の<タカハシヒョウリ (高橋表裏)>です。