8日、ノエビアスタジアム神戸にて、J1リーグ最終節「神戸ー湘南」戦が行われ、ヴィッセル神戸が「3-0」で勝ち、 昨季の
「リーグ初優勝」、今季の
「天皇杯」に続くタイトル獲得です。
試合開始からMF<武藤嘉紀>、FW<大迫勇也>を中心に相手ゴールを脅かす場面が多くありました。前半26分、右サイドからのクロスのこぼれ球に、ゴール前で混戦となったところをFW<宮代大聖>が無人のゴールに流し込んで先制。同43分にはGK<前川黛也>からのロングフィードを<大迫勇也>が頭で流し、途中出場のFW<佐々木大樹>が折り返したところを、再三チャンスを演出していた<武藤嘉紀>が左足で決め、2点リードで前半を折り返しました。
後半25分には、右コーナーキlチュクから<大迫勇也>がつないだボールにMF<扇原貴宏>が左足を振り抜き、ゴール右奥へ決めました。その後も失点は許さず、試合終了のホイッスルが鳴りました。